2019年12月23日(月)
昨晩、雪が降っていたので、雪景色なのかと思ったら雨に変わっていたようだ。
昨日から年賀状を書き始めた。
25日投函予定であるが、いつもの年と変わらない慌ただしさ。
仕事をやめて時間があるのに、どうして行動は同じなのか?
自分なりに原因を考えてみた。
長年、その時間配分で過ごしているから頭の中のスケジュールが描き変わらないのではないのか。
つまり、習慣は恐ろしいと言うこと。
今年1年間を振り返ると、仕事もせず毎日ボーとしていた。
それでも、1年はあっというまに過ぎたと感じる。
つまり、忙しくても、ボーとしていても24時間は変わらない。
今年はこれを学んだ。
そして、自分の時間の使い方を反省する。
仕事を続けていれば、相当額の収入を得て、活動的に動いていただろう。
しかし、ボーとしている時間はお金も活動する時間も産まなかった。
以前だったら、お金が無くても出来ることを見つけて動きまわっていた。
この差は何か。
「時間はたっぷりある」という余裕。
たっぷりあるから、今でなくても大丈夫という安心感。
その安心感は時間に限りがあることを忘れさせてしまう。
きっとお金もそうなんだろう。
「お金があっぷりある」という余裕。
たっぷりあるから、使っても大丈夫という安心感。
そして、安心感はお金に限りがあることを忘れさせてしまう。
ものには限りがある事を知り、今何すべきかを考える。
来年は、身に着いた悪い習慣をリセットしよう。