ひとり気ままに

バツイチ女のひとりごと。離婚した人も、離婚を考えている人も、そしてこれから結婚する人も、「気ままな話」を聞いてください。

かぼちゃ料理の始まり

2019-12-25 16:52:09 | 日記・エッセイ・コラム

2019年12月21日(土)~2019年12月22日(日)

 

12月21日(土)

後輩の子供が生まれたと連絡があった。

後輩と言っても、23歳も違うので子供のよう。

彼がなかなか自分が納得した仕事が見つけられず、一緒に生活はしていたが結婚には至らなかった。

「新しい仕事に行き始めたけど、少し遠いから大丈夫かな」

ずっと昔、私も主人に思っていた不安。

彼はまじめで、頑張り屋だがシャイな部分があって、それが色々なところで壁となっている事は良く知っていた。

後輩の彼女を見ていると、昔の自分を見ているようだった。

でも、少し違うのは彼女は彼との将来に不安を感じていないこと。

不安は現実になりやすい。

子供好きなご主人、きっと楽しい家庭になるのだろうな。

会いに行くのが楽しみだ。

 

12月22日(日)

冬至。太陽の出ている時間が一番短い日。

そして、かぼちゃを食す日。

先日、大きなカボチャを1個いただいた。

かぼちゃはいつも切ってあるのを購入するから、丸い物を切ったことがない。

長野に引っ越してから、キッチンが狭いので包丁はぺティナイフを使っている。

しかし、これではかぼちゃは切れないであろう。

押し入れをごそごそし、大きな包丁を出した。

固くなったツルが付いているが、切れるのだろうか。

まず最初に、頭とお尻を平らに切れば良いかと挑戦した。

お尻は切れたものの、包丁が刃こぼれした。

頭は全く駄目だ。

もしかしたら方法が間違っているのか?

ネットで動画配信していたのでじっくり見た。

なるほど、頭とお尻は包丁をぐるっと差し込んで抜き取らなくてはいけないのか。

試してみたが、包丁が折れそうで心配。

それでも何とか、4等分にすることが出来た。

あとは電子レンジにかけて、柔らかくなってから切ればいい。

かぼちゃが大きかったので、4分の1でだけでも沢山の煮物が出来た。

かぼちゃは美味しかったが、もう少し楽にかぼちゃを切る方法って無いのだろうか。

コメント