ひとり気ままに

バツイチ女のひとりごと。離婚した人も、離婚を考えている人も、そしてこれから結婚する人も、「気ままな話」を聞いてください。

キーワードは「武田」

2020-01-31 18:27:57 | 日記・エッセイ・コラム

2020年1月25日(土)~2020年1月26日(日)

 

1月25日(土)

世の中には不思議な人がいるのだ。

心や体の治療を神様の力を借りて行う人。

もともと人にはそういう能力があったが、時代とともにできる人が減った。ということを聞いたことがある。

「手当」という言葉自体、患部に手を当てて相手に気を送ることではないのだろうか。

治療を受けた人が言っていた。

「素晴らしい体験ができた。自分も神様に守られていることを感じた」

なるほど、神様に守られていることを今まで感じていなかったのなら、それはつらかっただろう。

私はどこかの宗教を信じているわけではないが、神様が見守っていてくれることは感じている。

だから、今を生きていられるのだと思う。

心の治療は難しい。

信じる者は救われるのだ。

 

1月26日(日)

セブンイレブンで立ち読みして驚いた。

私の苗字や家紋の由来を見ると、先祖は「武田家」につかえていたようだ。

なるほど、お正月から私は「武田家」関連の場所に行かされているわけだ。

もとは「甲斐善光寺」が始まりなのだろう。

甲斐善光寺は、武田信玄が川中島の合戦の時、信濃善光寺の焼失を恐れてご本尊などを移したことが始まりのお寺。

諏訪大社4社巡りが電車に乗り遅れたため、「武田神社」に変更になった。

武田神社は、武田家の居城の跡地に建てられた神社。

迷子になって偶然よった「水内総社日吉大社神社」は「栗田城」の跡地に建てた神社。

「栗田城」の栗田氏が信濃善光寺の御本尊を甲斐善光寺に運んだ方。

栗田城に行った日の夜に、後輩の夢を見た。

後輩が壇上に立ち、多くの男性同僚に教育をしている夢。

後輩の旧姓は「武田」

右肩から刀でバッサリ切られた感覚も何か関係あるのだろうか。

今年のキーワードは「武田」なのだろうか。

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