ひとり気ままに

バツイチ女のひとりごと。離婚した人も、離婚を考えている人も、そしてこれから結婚する人も、「気ままな話」を聞いてください。

盗撮気分

2021-06-16 17:13:54 | 日記・エッセイ・コラム

2021年5月24日(月)〜2021年5月28日(金)

 

通勤途中に見つけた。

覗いてみたかったのよ。

ホタルブクロの中。

なんだか盗撮気分。

 

5月24日(月)

昨日の戸隠神社であった同僚に言われた。

「わざわざお祭りに来てくれてありがとうございました」

戸隠に生まれ、戸隠で育った人にとっては地元の神社。

「全国的に有名なパワースポット」ではないのである。

また、観光のためのお祭りでもない。

これからもずっと地元の伝統行事としてお祭りを続けて欲しい。

5月25日(火)

月末が来ると気分が落ち込む。

現状から抜け出すことができるのはいつなのだろうか。

それは自分が終わるよりも早くやってくるのだろうか。

私の終了もそう遠くはないかもしれない。

そんなことを考えていると身体中が痛くなる。

5月26日(水)

今日は月食。

雲の中でよく見えなかった。

再び現れた時はすでに満月になっていた。

5月27日(木)

同居人さんが焼き芋を買ってきてくれた。

最近の焼き芋は甘い。

野菜というよりお菓子みたい。

5月28日(金)

同居人さんが鯨の刺身を買ってきてくれた。

「鯨、給食に出たよね」

私にはあまり記憶がない。

自宅でもイルカは父と祖母が好きだったので食卓に上った。

鯨は父のおつまみになっていた。

鯨が給食に出ていたのっていつ頃の話なのだろうか。

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戸隠神社式年大祭 還御の儀

2021-06-16 01:06:51 | イベント

2021年5月23日(日)

 

4月25日から始まった戸隠神社式年大祭も残すところわずか。

今日は「還御の儀」が執り行われた。

これは、中社の父の元に行っていた宝光社の神様がお戻りになる儀式。

今年は縮小して行われたため、街を練り歩く列が短くなっていた。

とはいえ、初めて見た私は驚きだった。

 

車を戸隠スキー場に止め、そこからバスで中社に向かう。

中社で始まった「還御の儀」

御神体を御鳳輦にお乗せし宝光社へお戻りになる。

 

2週間父親の天八意思兼命(あめのやごころおもいかねのみこと)の元にいた天表春命(あめのうわはるのみこと)

また次に会うのは6年後。

猿田彦を先頭に行列は続く。

宮司さんは馬に乗って。

生の雅楽が街に響き渡る。

この方達は、演奏をしながら奥宮まで行くという強者。

各地区の獅子が続いていた。

 

約3時間かけて宝光社に到着。

御鳳輦の四隅についている鐘(?)が心地良い音を奏でていた。

御神体は宝光社にお戻りになった。

宝光社ではまだ神事が続いていたが最終のバスの時間のためバス停へ。

 

3時間にも及ぶ行列には驚いてしまった。

しかし、それよりも御鳳輦を担いでいたのがいつも会社でお世話になっている人だったり、

獅子頭を持っているのが会社の人だった。というのがもっと驚き。

戸隠神社を身近に感じられた。

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