ひとり気ままに

バツイチ女のひとりごと。離婚した人も、離婚を考えている人も、そしてこれから結婚する人も、「気ままな話」を聞いてください。

届いた1枚のハガキから

2022-02-11 15:59:03 | 日記・エッセイ・コラム

2022年2月5日(土)〜2022年2月6日(日)

 

友人から1枚のハガキが届いた。

定年退官の通知だった。

父親も二人のお兄さんも自衛官だった彼女。

高校を卒業すると決まった道かのように自衛隊に入隊。

それから約38年。

お疲れ様である。

別の友人からの情報によれば、次の仕事も決まっているとか。

第二の人生というのだろうか。

 

という私も34年勤めた会社を退職して長野に来た。

「移住」と言えばカッコいいが「落ち延びた」感じがある。

前の生活の方が安定はしていたが、縛られている感じは否めなかった。

長野に来て自由になったのかと言えばそうではない。

前よりもやりたいことはできなくなったし、やらなくてはいけないことは増えた。

でも、気持ちが楽なのだ。

「私がポンと消えても何も変わらない」そう思えるからである。

つまらない人生だな。と思う方もいると思う。

でも、人の生き方ってそれぞれでいいのだと思う。

最後に「よかったな」って思えればそれでいいのだ。

 

2月5日(土)

久々にイオンモールに出かけた。

こんなに服が安いのかと驚いた。

その上、冬物値引きとタイムサービス。

下着やジャッケットなど6点購入して3600円

洋服のゴミが問題になる理由がよく分かる。

2月6日(日)

同居人さんが実家に帰省。

帰りにはたくさんのお土産。

ジャガイモ、玉ねぎ、長芋、ネギ。

ホワイトシチューに漬物の数々。

手作りの芋羊羹にストーブの上で焼いた焼き芋。

ご両親に感謝。

美味しくいただきます。

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