2022年7月30日(土)〜2022年7月31日(日)
本をいただいた。
以前から「サイン入りでね」とお願いしていたが、それは叶わないようだ。
善光寺大勧進前貫主。
「和以為貴」聖徳太子が作った17条の憲法の最初の文。
日本人の精神はここから始まっているのだろうか。
人のために生きれば、自分も幸せになる。
私もそう思って生きてきた。
ただ、時々出くわすのだ。
人のためだと思ってやっていたことが大きなお世話だったということ。
それはどうしたら良いのか瀧口僧正に聞きたかった。
また、人のためだと思って行動しているのに、相手が全く気づいていないこと。
ふと「私は何のためにこんなことしているのだろう?」と思う。
それは、まだまだ人のために尽くしていないからなのだろうか。
いや「人のために尽くしている」などという考えがいけないのだろう。
「私はやっている」なんて上から目線が不満を増やしていくのではないか。
「人のために生きる」って難しい。
7月30日(土)
白馬に睡蓮を見に行く予定だったが、同居人さんに仕事が入り中止。
いつ戻ってくるのかわからず、行くのか中止にするのかもわからない。
私の待ちぼうけ。
7月31日(日)
久々にのんびり読書。
もっと瀧口僧正に聞きたいことあった。
読んでいてご縁って繋がっていくものだと改めて感じた。
きっと、このご縁はどんどん繋がっていく感じがする。
類は類を呼ぶ。
裏で繋げてくれる方がいるのだと思う。