2023年12月19日(火)
大きなどら焼を沢山頂いた。
消費期限は1日。
食べきれない。
さて、ここでどうするか。
消費期限とは急速に劣化する食品に表示。
つまり、越えたら危ないということ。
でも私はその表示だけで廃棄はしない。
色を見て、臭いを嗅いで、さわってみて、少し口に入れて判断する。
自己責任の範囲。
賞味期限は比較的傷みにくい食品に表示。
美味しく食べられる期限である。
だから、越えても影響はない。
しかし、気になるきちっとさんは日にちを見て1日でも越えていたら廃棄する。
当然、越えた食品を食べるとお腹を壊す。
なぜだろう。
気になるきちっとさんはいつから気にしていたのか?
ひとつは、親も気になるきちっとさん。
子供の時からの躾で食べられないし、免疫もないからお腹にも来てしまうのではないだろうか。
また、親がきちっとさんでない人。
たぶん、1度くらい当たったりしていて、それがトラウマで食べられないし、食べると思い出してお腹にきてしまうのではないだろうか。
私はいい加減だから全然平気。
日にちが変わったら突然食品がバイ菌だらけになる訳ではない。
目には見えないけれど、菌達の成長が想像できれば理解はできる。
23時59分までの菌の量は身体に影響なくて、24時になったら瞬間に身体に影響するなどあり得ない。
反対にどんなに期限内でも保管方法によってはヤバイのである。
私は自分で考えるいい加減だと思っている。
たまには考えが間違っていて、痛いめにも会う。
そこで思う。
考えないきちっとさんはもう少し考えよ。
きちっとさんは悪いことではない。
でも、本質を少し理解すればイライラが減りそうな気がする。
期限の話だけでなく、最近このきちっとさんによく出会う。
みんな40歳くらいの女性である。
真面目で素直な方達だ。
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