ひとり気ままに

バツイチ女のひとりごと。離婚した人も、離婚を考えている人も、そしてこれから結婚する人も、「気ままな話」を聞いてください。

健康

2004-05-15 09:32:33 | 日記・エッセイ・コラム
風邪を引いたようです。のど痛いし、胃も痛い。金曜日も出勤したくなかったのですが、今日中の仕事がいくつかあったので、
とりあえず午前中だけ行きました。夜の飲み会もパス。
帰り際同僚に「ブログもだめよ」といわれたので、パソコンも開かず寝ました。普段4時間睡眠のため、そんなに長い時間寝ることもできず、青空を見るなり、洗濯とブログはじめました。でもだんだん頭が痛くなってきたし、せきがでてきた・・・また寝よう。
ひとりになって、病気になることが1番の不安。ひどく体調が悪いと病院にも行けないし、食事も作れないから食べることもできない。病気がますます悪くなる。したがって普段から軽いうちに対処しようと心がけている。
会社も私が休んだからつぶれるようなところではない。自分が1番大事とばかりにお休みをもらう。あまりにもつらいときには実家に帰るが、これも両親健在だからできること。健康お宅までは行かなくても、しっかり管理しなくては。
入院ならいいが、在宅療養になったら、お金は出るばかり、健康第1です。

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私が主役

2004-05-14 01:33:54 | 日記・エッセイ・コラム
人生の中で思いっきりドラマを演じたことありますか?それも思い出すと笑ってしまうくらいくさいドラマ・・・。
恋しているときってふつーにできちゃうから不思議?

私が演じたドラマは・・・。

10代後半からいつも男二人に私というメンバーで遊んでいた。私が好きだったのはAクン。ずっと片思いだった。
ところが告白してきたのは前の夫B。Aクンを振り向かせるために、好きでもないBと付き合うことにした。19歳の初夏だった。
そんなことがあっても、相変わらず3人で遊んだ。付き合ってみればBもいい人だった。
26歳のお正月結婚が決まった。私の胸の中には喜びと、わだかまりが渦巻いていた。
「Aクンのことをあきらめられない・・・。」
結婚式の1週間前私はドラマを演出し、主役になった。

前の夫は仕事の関係上、土曜・日曜が休みでなかったので、Aクンと二人で遊びに行くこともたびたびあった。その日もドライブに行こうと誘ったら、すぐに迎えに来てくれた。いつものようにドライブをし、そろそろ帰る時間というときに、
「私、ずーとあなたが好きだった。でも来週私は結婚する。あなたへの想いにけじめをつけたい。私を抱いて。」とお願いした。
少しの沈黙の時間。「俺は人のものに手を出したくはない。結婚したら人のもの。今日ならな・・・」 と一言。そしてホテルへ・・・

その後、Aクンとも遊んだけど、Hすることはない。今、私もAクンもフリーだがその気にならない。

今思い出しても、あんなくさい台詞よく言えたと思う。若かったのかな?
でも最近思う。またドラマを演じてみたいと・・・





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結婚て・・・

2004-05-13 01:08:12 | 日記・エッセイ・コラム
美和ちゃん入籍しませんでした。いろいろな理由があるのでしょう。
「籍を入れるわけでもないし、でも心意気は『共に白髪が生えるまで』だからさっ!」
とのこと、私も「結婚」という枠にとらわれず、年をとっても傍にいてくれる人がほしいな。

「結婚」て相手の人生まで背負ってしまうことでしょ。
よく、「女の人生は男で決まる」といいますが、男の人生だって女で決まると思う。
そういう意味で、「結婚」は重いです。

でも独身の方、ぜひ1度は「結婚」しましょう。結婚はいいですよ。大好きな人がいつも傍にいる。こんな幸せなことはありません。それも堂々と「自分のものだ」と言えるのです。(自分だけとはいいませんが)

今の私は、誰のものにもなりたくないし、誰かを自分のものにしようとは思いません。でもやっぱり傍にいてくれる人がほしと思います。矛盾しているけど・・・

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美和ちゃんに拍手!

2004-05-11 02:22:47 | 日記・エッセイ・コラム
今日は1日うきうきしていた。理由は、

ドリカムの吉田美和(39歳)結婚!お相手は9歳年下の彼

「やるな美和ちゃん」これが私の感想である。
「略奪愛」とも噂されたが、39歳の魅力を発揮できたことに拍手!そして私に夢を与えてくれたことに拍手!拍手!
友人たちは「年下は苦手」というが、動物行動学的には自然なこと。(詳しくは私リストに掲載されている「遺伝子が解く!愛と性の「なぜ」」を読んでください。)動物は「遺伝子を残す」という大切な仕事がある。確実に遺伝子を残していくには、やっぱり優れている遺伝子と結びつくこと。それには元気の良いほうがやっぱりいい。と言うわけで自然に若い子に目が行くわけだ。
私は積極的に「遺伝子を残そう」とは思わないが、年下の男の子といるほうが気が楽なのである。なぜだろう?
「年下の男性は頼りない」というが、さすがに30歳過ぎれば考え方もしっかりしてくる。
そうか、9歳下もOKか・・・。美和ちゃんありがとう!



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母の日

2004-05-11 02:01:52 | 日記・エッセイ・コラム
日曜日は母の日だった。
毎年のように母に何をプレゼントしようか迷ってしまう。
残念なことに私には子供がいない。先日、産婦人科の先生にも「女性の繁殖能力は40歳位まで」といわれた。
あと1年・・・たぶん私は母の日にプレゼントをもらうことはないと思う。子供のいる男性と再婚すれば可能性はあるが。
ところが当日、友人のお嬢さんが私に母の日のプレゼントをくれた。思いがけないプレゼントに涙が出そうになる。
プレゼントは、彼女がお勧めするおいしいケーキ屋さんの焼き菓子。あまりのうれしさに食べることができない。
気を使ってくれた彼女に感謝!感謝!子供はいらないと思っていたけれど、もう一度考え直してみようかな?だけどあと1年・・・


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