大切なお知らせ

ポストの中に入っていた青封筒。
「ねんきん定期便」

年金記録に「もれ」や「誤り」があった場合は、同封の「年金加入記録　回答票」にお知らせください。

１８歳から今の会社に勤めている。
厚生年金をすでに３２８月収めたらしい。
ずいぶん長いこと勤めている。

父親が、自営業で苦労したから、自分はサラリーマンになって毎月、きちっとお給料が欲しかったし、ボーナスにもあこがれていた。
願いはかなったが、サラリーマンも楽じゃない。

特に、最近は終身雇用は保証されないし、年功序列で役職やお給料が上がるわけでもない。

あと、私は１６８月払うのだろう。
そして、このお金が私の手元に届くのだろうか？

子供がいない私。
私が死んでしまえば、それで終わり。

支給年齢が上がれば、それだけ死亡している可能性も高い。

手元に来るのかな？と思いながら、ため息をついた。

天気急変

朝の雨はどうしたのでしょうか？

雲もなくなり、温度もどんどん上昇。
長袖が熱い日になりました。

天気が良くなれば、写真を撮りに行きたくなりますが、昼間の光で撮る写真は白くなりがちなので、行く気だったら夕方にしようと決め、掃除を始めました。

天気が良くなったので、窓全快で部屋の換気も十分。
夏物の服を閉まって、冬物と入れ替え。
ほとんどサイズが変わらないので、２０年前の服もあります。
しかし、体はひとつなので、着ない服ばかり。
一気に捨てればいいのですが、貧乏性なので、今回も少しだけ処分。
中には、１度も着ていない服もあります。

太陽が低くなるのを待って、４時からお散歩開始。
車で出かけても良かったのですが、１０月は会社のウォーキングキャンペーン中。
まさか本日０歩と言うわけにもいかないので、１００００歩目標で歩きます。

犬を連れた方と沢山会います。
私の相棒はカメラです。

自宅からは富士山は見えませんが、川向こうに行くと、雲ひとつない空に、富士山は顔を出していました。


柿と富士山の写真を撮りたいのですが、いいアングルがなくて残念。
柿もそろそろ終わりです。


富士山を見ながら、ウロウロ。
明らかに「不振人物」です。

私の母校の中学校。


太陽は、山に隠れてしまったのですが、空が赤くなりません。
今日は焼けないのかな？と思っていると、雲が徐々に染まります。




そろそろ帰らないと、暗くなってしまいます。


あっと言う間日は落ちてしまいました。
暗い道をせっせと歩き、自宅に着いたのは６時。
日が暮れるのがずいぶん早くなりました。
歩数も１００００歩で目標達成。

久々にご飯を炊いて、先日買った「タジン」で鮭の蒸し焼きを作りました。


ふたがガラスにすればよかった。
中の状態がわかって、火の調整が簡単にできたのに。

本日終了。
あ、今日は一言も声だしていないわ。

さてどうしますか

天気の悪い週末。

今日は雨が上がるのかと思ったら、朝から雨。
仕方がないから、掃除でもしようと思ったら、雲の間から太陽さんが顔出している。

こうなると、悩んじゃうよね。

雨上がりは、きらきらといろいろなものが光るのよね。
カメラ持って出かけようかしら？

でも、まだまだ雲が流れて天気不安定だし、夏物をしまわないと、部屋があふれているし・・・

どうしよう、どうしよう。

このところ、気持ちが何かおかしいの。
上に向いていかない。

悩んでいると、時間が過ぎていく。
もったいない。

誕生日

先日、４６歳の誕生日を迎えた。

誕生日と言っても、お正月と同じで、日が１日変わるだけである。

しかし、昨年とは違う自分がいる。
ましてや、５年前の自分とはまったく違う。

特に体型や、肌のつやや、しわやシミなどは別人かと間違えられるほど違う。

日々の生活も違う。


昨日、テレビで１年が早く感じられるのは、自分が歳とって、時間に追いつけないからだ。
と話していた。
なぜか納得。

振り向かない、前を見て進む。
そうでもしないと、本当に時間においていかれる。

４７歳の誕生日は、どんな私になって迎えるのだろうか？

健康で笑って迎えられるようにしよう。

お月見

１０月９日は栗名月。

秋のお月見は、中秋の名月と十三夜の月（栗名月）を見ないといけません。
片方だけでは、「片見月」といって、良くないこととされているそうです。

以前、夜のバイトに出かけていたときは毎晩、星や月を眺めていたのに、最近はなかなかゆっくり見ることはできません。
せめて、お月見だけはと思っていたのですが、仕事のストレスでのる気がせず、写真を撮りにいくどころか、眺めることもできません。

１０月１０日の早朝、山中湖付近で地震がありました。
我が家もゆれました。
このアパート非常にゆれるのです。

時刻は早朝３時。
ふっと、月はどうしたのだろうと、寝室の窓を開けると、西側にある山に月が沈むところでした。
「沈むよ、起きて見なさいよ」と言われている気分。

あれ、今年になって、こうして寝室の窓から沈む月を見たのは２回目。
前回はいつだったのでしょう。

ギリギリセーフでお月見ができた感じです。

気持ちをもっとゆったりと持って、生きて行きたいと思いました。