ひとり気ままに

バツイチ女のひとりごと。離婚した人も、離婚を考えている人も、そしてこれから結婚する人も、「気ままな話」を聞いてください。

終わらない

2014-07-16 23:03:46 | 健康・病気
今日は朝から眠かった。
正確には昨日の晩から。

8時に帰宅して少しすると、母から電話があった。
父の体調のことだ。
治療の選択は母と弟がしたそうだ。

電話を切ったらなんだか眠気に襲われ、そのまま居間で横になってしまった。
珍しいことに食事も取らなかった。
時間はまだ9時前のこと。

何度か目は覚めたが、ベッドには行かずそのまま眠った。

何でこんなに眠いのだろう。
体もだるい。

もしかして原因は生理か?
もう10日も続いている。
終わる気配なし。
もう歳だから仕方ないけど、さすがに2週間続いたら病院に行ってこよう。

こなければ心配だし、きても終わらなければ心配だし。
面倒だな…



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朝のひととき

2014-07-13 22:05:29 | 日記・エッセイ・コラム
昨日満月を眺めながら「写真を撮りたい」と思った。
深夜、撮影の準備をして山中湖に向かった。

富士山と月を撮影する。
富士山も開山したので光の道もできているはず。
運が良ければ赤富士にも会える。

2時半ごろから撮影を始めたが、月は雲の中。
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しかし、それも幻想的な時間となる。
月が雲から現れる。
あたり一面が輝きだす。
月の明るさを感じるひととき。
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富士山の頂上に向かって光の道が出来ている。
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太陽も雲に隠され、富士山は赤くならなかった。
長い闇の中から空に飛び立つ瞬間。
短い命を楽しく過ごしてね。
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5時まで富士山と向かい合い、眠くなったので車の中で2時間ほど眠った。
その後は、安全祈願に富士吉田浅間神社にご参拝。
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おみくじには厳しい言葉が。
願い事:「邪魔をされてうまくいきません。進むことはよくないでしょう。」

「自分の力を過信する心には失敗の因がひそんでいる」
はい、1か月かけて体力作りします。












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夫婦の過ごし方

2014-07-12 23:47:53 | 日記・エッセイ・コラム
父が入院し、母が毎日お見舞いに行っている。
「おとうさん仕方ないよね。若いころから好き勝手なことしてきたからね」
と、かなり冷ややかな感じである。

私の主人も何度か入院したが、私はいつも仕事帰りと土日には病院に行っていた。
それも、面会時間はほとんど横にいた。

隣に入院している方の奥様が1日横にいるのを見て
「大変ね」という母。
だから、母のお見舞いは1時間程度らしい。

仲の良くなかった夫婦なんてこんなものなのか・・・。

先日の出張の帰りに部長と話をした。
昔は山に行っていたという話を聞いていたが、最近はもっぱらゴルフなのかと思っていた。
「来週は金曜日に年休取って白馬行ってきます」
「おひとりで?」
「家内と」

部長が50台始めなので奥様はたぶん私と同じくらい。
「奥様、昔から山登りしていたのですか?」
「5年かけて好きになってもらいました。最初は低山の日帰りから」
「奥様、よく行きましたね。体力ないとできませんよね」
「いや、山登りにはそんなに体力必要ないですよ」

私の会社、上に上がる人ほど夫婦仲が良い。
皆さん、安心して働けるのは奥様が良くやってくれるという自覚があるらしい。

今回富士登山を一緒にするのは、私の親友の御主人。
「奥さんも行かないかな?」とご主人にメールすると
「誘ってください(笑)」と返答。
彼女が富士登山しないのは私が一番よく知っている。
でも、きっかけがあればと誘ってみた。
「体力がないから無理」
「今回は無理でも、体力つけて次の機会に」
「無理だよ。みんなに迷惑かけるから」

無理って言ってしまえばそれで終了。
お互いに少しずつ歩み寄れば、夫婦って一番頼れる人だから、楽しい時間が過ごせると思うけどな。
今は子供が小さくて、子育という共同作業があるけど、それが終わった時、また二人で楽しい時間を作ってほしいと思う。

私は、熱海の老人ホームで主人と
「若い時は楽しかったよね」
と海を眺めながらお茶をすする予定だったが、叶わぬ夢となってしまった。
次の予定は、未定である。

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今日は満月の明るい夜である。





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背中が見たい

2014-07-11 23:27:41 | 日記・エッセイ・コラム
今週も終了です。
昨日、会社に車を置いてきたので、今朝は1時間かけて徒歩で出勤。
ポロシャツが絞れるくらい汗をかきました。

先週、ぎっくり腰になり、ネットでいろいろ情報を見ていたのですが、背骨が横に曲がってしまうことがあると書いてありました。
何度かぎっくり腰を経験した後輩に聞くと、いつも整体で治しているとのこと。

私は大丈夫なの?と鏡に背中を映してびっくり。

背中「タルタル」でした。

まあ、歳なのだから仕方ないのですが・・・。

姿見の前で全裸になって、
「わ~、下腹:ぽっこり。胸:小さい。ウエスト:なくなった。足:太くなった。お尻:大きくなって、垂れた」
など観察はしていたのですが、背中っていつもねじれてしまうからよく見えないのですよね。

筋力がなくなったのでタルタルは当然ですが、すごくショックでした。
もう水着着れない。
おばさんの水着は見たくないって。

まあ、誰に見せるわけではないのですが、もう少し運動しないとまた体痛めそうなので、明日から先日買った器具使って体力作りします。

それにしてもどうにかして自分の後ろ姿を見たいのですが、何かいい方法ないですか。

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通勤の途中で




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甘えることのできる女性が羨ましい

2014-07-10 21:43:52 | 日記・エッセイ・コラム
出張から無事に帰宅しました。

今日の会議は話がスムーズに進みちょっと早めに終了。
私は、工場に戻ってもう一仕事したかったのですが、後輩の女性が
「戻るのですか~。今日は会議が終了したら部長におごってもらおうと思っていたのに~」
というわけで、このまま戻っても就業時間を過ぎてしまうので、飲んでから帰りましょうということになった。

飲んでしまうと、会社に車を置いて帰らなくてはいけない。
台風は明日の朝方に暴れる予定なので、出勤できなくなる可能性がある。
かなり悩んだが、「何とかなるさ」と飲むことにした。
このいい加減さがB型なのか?

しかし、ストレートに男性に甘えることのできる女性は羨ましい。
管理職といえども所詮サラリーマン。
私とお給料の差があったとしても、おこずかい制の世界かもしれない。
そんなことを考えると、私の方から「おごってください」など絶対に言えない。

もともと男女問わず、誰かに何かをお願いするのが苦手である。
相手にその時間があるのか、手を煩わせないのかなど考えてしまう。
飲みに行くのも、遊びに行くのも私の方から誘うことは滅多にない。
だから単独行動が多くなる。

東京駅の地下で少し飲んで帰宅。
新幹線が止まらなくてよかった。
明日の朝、台風が抜けてくれたら歩いて出勤しよう。
雨だったら・・・
自宅待機になってしまう。



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