ひとり気ままに

バツイチ女のひとりごと。離婚した人も、離婚を考えている人も、そしてこれから結婚する人も、「気ままな話」を聞いてください。

掃除機ぱんぱん

2017-07-03 22:47:04 | 日記・エッセイ・コラム

2017年7月3日(月)

 

朝から暑かった。

昼間は冷え冷えの事務所なので、気がつかなかった。

しかし、帰宅すると家の中はむっとするぐらい暑い。

 

昨日の夜も、家の空気がまったく流れていなかった。

窓を開けて、空気を回さないと暑くて眠れない。

でも、窓を開けるのが怖くて、明るくなるまで待っていた。

おかげて、ぐっすり眠れたのは朝方。

これから、こんな日々が続くのね。

 

 

以前からずっと気になっていた。

自宅の掃除機の「ゴミサイン」のランプが点灯しないこと。

そこで先日、そっと覗いてみたら、紙パックはパンパンで、もうゴミが入らない状態。

慌ててごみパックを交換した。

 

この話を同僚にしたところ、同僚の家の掃除機も「ゴミサイン」がつかないという。

「覗いてごらん」

 

「覗きました。よく破れなかったなと思うほどパンパンでした」

やっぱり。

どうして「ゴミサイン」つかないのでしょうか。

もしかして、ためすぎ?

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悲しい出来事

2017-07-02 22:43:04 | 日記・エッセイ・コラム

2017年7月2日(日)

 

床で寝ていたから、腰が痛くて起きた。

今日も天気悪い。

 

ごろごろして、お風呂に入って、ブランチしながらテレビを見るとお昼になる。

とりあえず買い物に行ってくる。

夏はラグをい草にする。

今のは3年ぐらい使用しているので、新しいのにしようと思った。

 

ところが、い草は新しいが、今のより作りが悪い。

なので、今年も以前のを使うことにした。

ただ、ダニ退治をしようとダニ取りのスプレーを買ったつもりが、ダニ防止スプレーだった。

よく読まなくてはいけない。

 

朝から、草取り機の音がしていた。

夏前の掃除かと思った。

ふと、ベランダから外を見ると、音はチェーンソーだった。

 

我が家の川向こうに立っていた、河津桜4本を伐採している。

毎年楽しみにしていたのに。

ここは富士山とコラボが撮れるので、来年も頑張ろうと思っていたのに。

すっかり無くなってしまった。

 

写真を撮っていると、こういうことによく出会う。

来年も頑張ろう。来年こそは撮影しよう。

 

そう思っても、次は無い。

今が大切。今でないと次は無い。

何度も思い知らされた。

 

私の土地でもなければ、私の木でもない。

ましてや、今のアパートだって賃貸だからいつかは出て行く。

仕方ない事だけど、悲しい。

 

ここのアパートに引っ越してきたのは2009年の3月。

窓から見える景色はどんどん変わった。

お気に入りのクヌギの木、柿の木も倒された。

来年はお気に入りの曼珠沙華の土手がなくなる。

がんばって生きてきた木々たちが、人の都合で倒されていく。

 

テンションの下がった休みだった。

 

 

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会話する

2017-07-02 20:16:35 | つぶやき

日曜日の昼間はテレビにくぎ付け。

 

今週も甲高い声で怒る議員さんの話題。

怒りたくなるのもわかるが、完全なパワハラ。

 

ヒステリックな女性の声を久しぶりに聞いた。

久しぶり?

私の周りの人で、あんなヒステリックに怒る人はいない。

 

そうだ。泣いている子供をしかるお母さん。

スーパーだったり、おもちゃ売り場だったり、公園だったり、駅だったり。

人目を気にせずに怒鳴る。

時には手を上げることも。

 

これと一緒。

相手が自分の思う通りに動かないから怒鳴る。

怒鳴ったって、子供は泣くだけ。

言うことなんて聞かない。

 

会話しなくちゃ。

私はめったに怒ることはないが、もし怒ったら。

声のトーンが下がる。

声のトーンが下がったら要注意。

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結婚する

2017-07-02 08:00:00 | つぶやき

皆さんは、自分の結婚相手をどうして選んだのですか。

 

私は、8年も付き合っていたので。

ただ、その間に別れようと思ったこともありましたが、一緒にいて楽しかったので決めました。

将来の事は心配はしていたけど、何とかなるだろうと思っていました。

 

結婚するって、一緒に生活を営んでいくこと。

少しでも「無理かも」と思ったら無理なのでしょうか。

 

生活のペースが違う。

好き嫌いが違う。

金銭感覚が違う。

匂いが嫌い。

 

それを補って行くのが家族かなとも思います。

 

AKBの総選挙で突然結婚を発表した女性に色々な意見があります。

彼女の中には、AKBのセンターよりも、彼の方が大切であったのです。

 

一緒にいたいと思っていた彼も、結婚して何年かすると「いない方がいい」ということに。

でも、この意味には「少し私に時間をください」っと言うことでしょう。

離婚したいの意味ではありません。

 

結婚は「ゴール」ではなくて「スタート」

スタートはいつ始まってもいい。

この人と一緒に居たいと思った時に。

ただし、お互いに思わなくてはいけません。

 

自分だけがスタートに立ったのではだめなのです。

まずは横に相手を並ばせなくては。

自然に相手が並んでいたら、それが縁だと思います。

 

縁を大切に、スタートを怖がらず。

ところで、結婚のゴールとは何でしょうか。

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食べること

2017-07-01 21:08:28 | つぶやき

人は常に今日の食事を考えている。

私の職場はほとんどが主婦であるので「夕食何にしよう」は日常の会話。

「今日は、あのスーパーが安いわよ」

「実家から沢山野菜もらったけど、欲しい人いる?」

などなど、情報交換も行っている。

 

また「カボチャを使った料理」とお題を出せば、メニューと作り方を教えてくれる。

その中で「最近はネットで検索すれば簡単な作り方がわかるから便利」と同僚が言った。

確かに、私もよく利用している。

 

別な同僚が言った。

「でも、本当の作り方ではないわよ。だから私は見ない。料理本を見るわ」

 

今、ネットで紹介されているのは普通の主婦が作ったメニューがのっている。

この代用品にこれを使っています。とか、市販のこれを使って。

など、本当の作り方でない。

 

しかし、本当の作り方って何だ。

伝統的な作り方のことなのか。

 

伝統を守ることも大切。

しかし、それにとらわれて家事の時間が長くなり、家族の時間が減るのはナンセンス。

働く主婦たちには時間がない。

美味しいものが簡単にでき、それを家族で楽しく食べることができたら、こんな幸せはない。

 

ひとりになって私は思った。

食べることは、生きて行くためだけの事ではなく、楽しい時間の事だと。

ひとりでとても美味しいものを食べても楽しくない。

なのに、誰かと安いお弁当を食べても美味しく、楽しく感じる。

 

確かに本当の味がわからないと子供は将来困るかもしれない。

しかし、家族で食べることの美味しさを知っていれば、いい家庭を作れるのではないかと思う。

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