朝、7時15分、天保山からバスで関空へ向かった長女。
バスを待っている時、あちらはまだ6時過ぎなのに、セイ君から電話があった。 いつも細やかな気遣い。
今回長女が大阪にいたのは、20日ほどだった。 香港に行ったり来たり、忙しい。
帰省、結婚式、2000枚からの写真、相当数のアルバムづくりに夜を徹しながら、昼間は私たちの為に動いてくれた。
姉のお見舞いで京都でも活躍してくれた。 我が家にとって、長女が運転するのでその働きは実に大きい。 私も次女も運転出来ないし。
(セイ君お待たせでした、娘をよろしくね・・) お嫁に出す訳でもないのに、見送る時ってなんで涙が出るんだろう。
さぁ、今日から又張り切ってがんばるぞ!
と、思いきや7時半息子から電話があった。 「ひろと高熱やねん。 頼める? 」 「いいよ」 「病院へ連れて行ってからそっちへ行くわ」 「了解」
再会お見舞いと言うイベントも終わったし、さぁ!と思っていたから苦笑い。 次女がお昼前に来てくれた。 、現役ママ相手上手で助かる。
どんな時でも、家にいるし子守もしてやれる、そして近い事がなんと言っても有難い。
してやれる幸せ。 これは私の口癖になりそう。 ただ、熱が下がらないのが心し配だった。