ミミ子の日記

おばさんうさぎの写真日記

二本木遊郭展

2007年08月13日 | Weblog
毎日暑いですね。こんなとき私のリビングのエアコンが故障して動きません。仕方ないから山を歩いているときのように和タオルを首にかけ汗と戦っています。午後はデパートとか本屋とかに出かけていきます。そして夕方はジムのプールに行きプール歩きです。先日ちょっと泳いだらプールの水がぬるすぎて気分が悪くなるほどでした。だからもっぱら水中ウオーキングです。そしてサウナでしっかり汗を出して夜の快適なときを過ごします。幸いに寝室のエアコンは何とか動いているので熱中症は大丈夫なようです。だって今朝のニュースでお年寄りの人が熱中症で布団の中で死んでいたなんて云ってましたもんね。私も気をつけなくちゃ!

そんなわけで午後は涼を求めて街を歩き回っているのですが、昨日は現代美術館の「二本木 遊郭展」に行って着ました。これは私達の山のグループのお師匠さんの永谷さんのお勧めの催しです。熊本の町につい最近まで(といっても昭和33,4年頃)までこんな遊郭があったなんて信じられません。東雲のストライキなんて昔々の話と思っていましたが、こんな展示会を見ると身近に感じます。古場田博という人が描いた二本木の様子と歴史はやはり見ごたえのある展示会でした。

スイスハイキングー最後の日

2007年07月13日 | Weblog
第8日目 6月28日 いよいよ最後の日。ホテルのベランダから遠くにモン・ブランが見えました。この日は快晴。遠くのギザギザの山並みの右端がモン・ブランです。

この日はジュネーブの観光をしてチューリッヒへ。
この聖堂の名前は忘れてしまったのですが、面白いと思ったのは13世紀にカトリック教会によって建てられたのに今はプロテスタントの教会として使われていることです。ルターはドイツですがジュネーヴは主にカルヴィンその他の改革者によって宗教改革がなされたようです。この聖堂は外側は彫刻などすごい作りですが中はプロテスタント教会らしく飾りが何もありませんでした。

スイスの町にあるカフェテラスは他のヨーロッパの国と同じく建物の外にあるのですね。よくみんなお日様の下で飲んだり食べたりしていました。

これは最後の観光地「宗教改革公園」です。カルヴィンなどの宗教改革者の像が彫られていました。

最後はジュネーブの花時計のところです。皆様最後までスイス報告をお読み下さってありがとうございました。写っている人物が「うさぎ山荘」のミミ子おばさんです。

スイスハイキングー花5

2007年07月10日 | Weblog
この花はアルプスの三大名花のひとつ「アルペンローゼ」です。アルプスのバラという意味ですが実際はツツジです。シャクナゲといったガイドさんもいました。

「シルバチウム・フウロソウ」という花です。花はにほんのフウロにそっくりでした。シルバチウムとは一体どういう意味でしょう。

これは「アウレア・フタマタタンポポ」菊の花に似ていますがタンポポです。でもキク科でした。

シオガマの種類と思いますが、はっきりした名前は不明です。

この花はとてもきれいで珍しいので写真に撮りましtが名前は不明です。

スイスハイキングーヨーデル

2007年07月08日 | Weblog
まだ9日間の内の3日目の報告です。
歩いても歩いても花畑と目を上げればアルプスの山々といった中でうれしいハイキングでした。
写真の黄色はみ~んな花です。

牧場の中をちょっと横切ることもありましたが、大きなカウベルを付けた大きな牛がうろうろしていました。あまりに大きなカウベルの音で牛がノイローゼにならないかと心配したほどです。牛は大きな体をしていましたが、ぼんやりしておとなしそうでした。

この人はヨーデルを歌う運転手のサミーです。何しろスイスのヨーデル全国大会で毎年優勝している人だそうで、バスが止まるごとに2~3曲、また運転しながら1曲という具合でとにかくよく歌う人でした。そしてやはり良い声の持ち主でした。

スイスハイキングー花2

2007年07月06日 | Weblog
3日目バッハアルプゼー(湖)までの間たくさんの花に出合った。この黄色の花はツメクサの種で「アルペストリス クマノアシツメクサ」。群生しているところがたくさんあった。

この種の花は九州でもよく見かけるしそして見分けにくい。日本のハナウドの近縁種で図鑑によると「スフォンディリウム ハナウド」だと思う。

黄色のキク科の花はたくさんあって見分けるのが難しい。これは多分タンポポの種で「ヘルベチカス カワリミタンポポ」だと思う。ヘルベチカスというのは「スイスの」という意味だからスイスのカワリミタンポポといっても良いと図鑑には書いてある。

スミレ科の「ルペストリス スミレ」日本のスミレに比べるとちょっと大きく色がりんどうに似ていて強い青色なので一見リンドウと間違えそう。

珍しい花を求めてー薬用植物園

2007年06月01日 | Weblog
5月31日友人に誘われて熊大薬学部の「薬用植物園」に行った。山ではめったにお目にかかれない「ツクシマツモト」が二輪植木鉢に咲いていた。山の中なら生き生きしているだろうに・・・やはり強い陽光の中でちょっと疲れていた。

葉っぱはアザミなのに花は一重の黄色の花。名前は「アザミゲシ」と書いてあった。山渓の花図鑑を調べたが、こんな花は載っていなかった。もしかするとアザミとケシを人工的にかけあわせたのではなかろうか。

これは「八重のドクダミ」きれいですよね。やはり図鑑には載っていませんでした。

佐渡の花トレッキングー5

2007年05月31日 | Weblog
いよいよカタクリの花の出番です。2日目のドンデン山荘から金北山に向かう途中からカタクリの群生に出会いました。歩いても歩いても道の両側にカタクリの花が咲いていて感嘆の声を上げながらの歩きでした。
お天気に恵まれカタクリの花を存分に楽しみました。でも写真を撮るのはなかなか難しく困難でした。


大船山の雪

2007年01月12日 | Weblog
11日(木)七里田の岳麓寺から歩き始めた。熊本から登山口までがかなりあって約3時間かかった。まず牧道の舗装道路を40分くらい歩いてやっと山道に入った。牧道を終わった頃から少しづつ雪道になった。あまり足跡も無く新しい積雪の道をゆっくりゆっくり歩いた。頂上まではとても行けそうにないので「入山公」のお墓を目標にした。12時過ぎてもなかなか入山公のお墓に着かないので、途中昼食をとった。この日は「ぜんざい」のデザート付き。
昼食後少しづつ深くなる雪道を進んでやっと1時半頃「入山公」のお墓に着いた。
久しぶりの雪に感動。そこからあとはひたすらに下って4時に登山口へ。帰りは七里田温泉に入って熊本へ。良い山歩きが出来て感謝感謝!

写真は「入山公のお墓」の入り口。

変なハガキ

2006年01月25日 | Weblog
今日私のところに「民事管理事務局」というところから架空請求のハガキが来ました。

「契約不履行により契約会社、ないし運営会社から民事訴訟がなされているので裁判取り下げのご相談にのるので次に電話しろ」といった内容のものです。

全く心当たりが無いので、すぐ消費者センター110番に電話して「無視しても大丈夫」ということを聞いて無視することにしました。

このようなハガキがあちこちに出回っているようです。皆さん気をつけましょう