ミミ子の日記

おばさんうさぎの写真日記

熊本の華人展を見て

2011年03月21日 | 日記
        友人のMさんに戴いた招待券で現代美術館で今あっている
             「熊本の華人展」に行ってきました。
         いろいろ楽しんできましたのでほんの1部を紹介します。



    
           「天草のカトリック教会」を表したお花
    




            「おばけの金太」を表現したお花
           金太君がちょっこと覗いていますね。
   *他に「からしれんこん」とか「水前寺公園」「山鹿灯篭」などを表現したものがありました。


   
        「俺たちのフィルード」という漫画のイメージを表したお花
           私の友人の方の作品
       熊本県の漫画家の作品とのコラボレーションコーナーです。



         「欲望という名の電車」をあらわしたお花
      これは「映画といけばなのコラボレーション」のコーナー



        「雨に唄えば」を表現したお花
         靴も透明の傘もありますよ。
    

   前期が19日から21日まで
   後期が25日から27日まで

        とても楽しいいけばな展です。
        お花を生ける方々のセンスと頭脳明晰に感動しました。

自然の恐怖

2011年03月12日 | 日記
            この数日ちょっと風邪気味で
        外に出るのがいやで家の中でモタモタしています。
        そんな中昨日の地震のニュースは驚きと恐怖で
             いっぱいになりました。
           長年積み重ねてきた人間の知恵と力を
              一瞬にして飲み込んでいく
          自然の脅威にガタガタ震えてしまいました。
             今日は又原発のニュース、
        便利になっていく私たちの生活の裏にある恐ろしさ
            いろいろ考えさせられる今日この頃です。         


             

松井神社の臥龍梅  (松井神社)

2011年02月28日 | 日記
         2月27日八代の松井神社の臥龍梅に会いに行きました。
          この梅は1630年頃細川忠興が八代に隠居したおり
             植えたものだそうです。
 
          もう380年もがんばっている老木です。




        何本ものつっかい棒に支えられてやっと生きている感じです。
           それでもまだ3分咲きでしたが花を咲かせるのは
               たいしたものです。



      
          松井神社の隣に代陽小学校、裏には八代1中があります。
            また今は移転して別なところにありますが
             八代高校も斜め向かいにありました。
       そんなわけで私は子供時代はずっと臥龍梅の近くを歩いていたわけです。




       やっと今日開いたのではと思う一輪を!       
           

奇跡の生還を願って  クライストチャーチ

2011年02月26日 | 日記
  
    クライストチャーチ地震で行方不明の人たちの奇跡の生還を願って

      昨年3月にミルフォードトレッキングに行く途中立ち寄ったときのクライストチャーチの写真を今一度!


          昨年3月の大聖堂
       右側の礼拝堂のブルーのシートのところは工事中でした。



       大聖堂の前では神父らしき人が・・・



        広場のすぐ近くにあった古い建物
        どうなっているのでしょう。

    クライストチャーチというのは「キリスト教会」という意味ですから
        大聖堂はこの町のシンボルです。



    とにかく被害にあった人たちの奇跡の生還を祈るのみです。

   

お正月は八代で

2011年01月05日 | 日記
        ちょっと遅れましたが2011年元旦の日記です。


     年末義妹と一緒に作った我が家のお節料理です。
       八代ではぶりのお刺身つきです。
    



       午後私はカメラを持って八幡宮と八代宮へ
     お天気が良かったのでどちらのお宮も賑わっていました。
        犬と一緒に参拝している若い女性
       犬たちはあまりうれしそうでない様子。



    お宮のあと球磨川の方にいき川岸の遊歩道を「ゆめたうん」まで。
     途中笹藪の中にたくさんの鳥を発見!
    多分ユリカモメやウミネコたちだろうと思います。



       サギも飛んできてお昼寝を始めました。
    水の中で魚を狙っているときの様子と違ってボーとしています。



     この鳥は何でしょうか。ヤマケイポケットガイド「野鳥」の本を頼りに
           必死に探しました。
       一番似ているのは「ヤマセミ」です。
     本に出ているヤマセミは頭の毛がもっと逆立っています。 
       眠っているときの様子でしょうか。

  

     2日夕陽を求めて昔「蛇籠」(じゃかご)と言っていた港へ。 
        お日様は雲の中に落ちました。
      でも鳥たちが夕空に色を添えてくれました。          

青柳美穂ソプラノ・コンサート

2010年09月13日 | 日記
       12日午後青柳美穂さんのすばらしいコンサートに行ってきました。
         九州女学院(現ルーテル)の卒業生です。
          彼女が高校3年のとき担任でした。




         1部ではオペラの名曲を歌われました。
        なかなかの熱唱でうっとり聞きほれました。



         チェロ奏者の田村朋弘さんです。
    私の大好きな「タイスの瞑想曲」を演奏されました。大感動でした。



        右側の人はテノールの樋口達哉さんです。
          すばらしい声の人です。
      2部では「日本の歌・イタリアの歌」でとても楽しい歌でした。



       たくさんのアンコール曲のあと最後の場面です。
      右から3番目の人はピアニストの前田愛美さん。この人も九女の卒業生。
        なかなかすばらしい伴奏をされました。


  *写真はアンコールのとき音のしないコンパクトカメラで舞台の右袖から撮りました。
   美穂さんのすばらしい数々の衣装が撮れなくて残念でした。
   ほんとにほんとにステキなコンサートありがとうございました。
   


    

梅雨の晴れ間に

2010年07月06日 | 日記
            
        5日梅雨の晴れ間にちょっと江津湖まで散歩


        ステキな親子の後ろ姿
         お散歩中でした。




        橋を二つ渡ってボート乗り場へ
       ジュースを飲みながら休憩中に見た
      やはりお散歩中の子供たちと若いおばあちゃん




         夕方の水前寺電停付近



            午後7時15分頃
         やっと日が暮れ始めました。

芸術の秋

2009年09月27日 | 日記
まだ昼間は真夏の暑さです。
しかし世の中はもうすっかり芸術の秋です!

金曜日午後3つの写真展を回りました。
 *御船がわっぱ祭り写真コンテスト入賞作品展(びぷれす)
 *熊本県高校生写真コンテスト(鶴屋東館8階)
 *スリーエイト写真展(太宝堂)

夜は「ほたるや」というところで小さなシャンソンコンサートがありました。
私のかわいい姪の初めてのコンサートということでした。

  ☆写真はモザイクをかけてぼかしております。

土曜日はお茶のお稽古、夜はバレエ「白鳥の湖」を見にいきました。

ミステリツアー!!!

2009年08月28日 | 日記
23~4日産交バスツアーの「ミステリツアー」に参加しました。
ミステリーといっても別にわくわくするようなことはありません。
行く場所がわからないということだけです。

長洲港からフェリーで多比良港につき雲仙へ。
普賢岳の爆発の時の様子を記録した記念館や
鯉の泳ぐ湧水の町などに行きました。



島原では「そうめん工場」へ。
今はほとんど機械でやるそうですが、写真のそうめんつくりは観光用です。



この日の宿泊所は小浜の「うさぎ旅館」
夕日がきれいなところで有名だそうです。
夕食もそこそこに海岸に撮影に行きました。

ざんね~ん! 最後はお日さまが雲に隠れて海の向こうに沈むのが見られませんでした。



温泉の湯煙があちこちで噴出していました。




24日早朝の海岸の景色です。
日の出は裏の山が高くて見られず。
ここは夕方だけが見所のようです。



この日の観光は佐賀の「肥前浜宿」というところ。
昔は酒蔵が16もあったとか。
なかなか見所がある古い家が残っていました。



酒蔵見学。
私はもっぱら試飲に興味がありましたので、昼間というのにしぼりたてを数杯いただきました。



この後佐賀城を見学して帰ってきました。
鍋島藩のことなどいろいろ勉強しました。


家に帰ってベランダに出てみたらなんとすばらしい夕焼けでした。