10月30日 九州オルレ 天草維和島オルレに行ってきました。
オルレとは韓国済州島の方言で「家に帰る細い道」という意味だそうです。
民家の通り・畑道・海岸歩きそして時々は鎖場のある山道がある なかなか変化に富んだコースでした。
「カンセ」とよばれる木製の矢印。
他にも赤と青のリボンも使われていました。
民家のある道を通るとき秋らしい柿のなる景色。
スタート地点からすぐのところあった「千崎古墳群」の石棺 5~6個ありました。
海岸に沿って色々な形の「えびすさん」がありました。猟師の人たちの信仰が思わされます。
「蔵々漁港」近く。もし干潮であれば砂浜を歩いて漁港まで行けるそうです。
小さな島でよく見る「アコウの樹」 この樹も立派です。
この人 船を釣ってるように見えませんか。
これはよく見かけた「ささげ」を干している光景
数箇所で見た「天草四郎が通ったかも知れない道」という立て札。
実はこの島は天草四朗が生まれた島とも言われています。
畑道で出会った素敵なおばあさん。
終わり頃は海岸歩き。結構長く大変でした。
最後はちょっと山に登り約5時間の歩きを終わりました。
*「オルレ」というのはもっと楽々と思っていましたが、今回は結構歩きがいのあるコースでした。
帰りはスパ・タラソ天草でちょっと塩辛い温泉を楽しみ、おいしい生ビールを飲んで幸せなウオーキングを終わりました。