23日(日)今年最後の山行は日曜島主催の「北外輪山」 内牧の長寿ヶ丘~伝次坂~兜岩~田子山のコース。登山というよりほんとに山歩きと行ったコースで距離はちょっと長かったが道は歩きやすいコースであった。
11月初め菊池水源から兜岩展望台には行ったが、全く逆のコースでとても面白かった。
写真は兜岩
兜岩の頂上。このコースはあまり知られていないので、他の登山者に会うこともなくとても静かであった。各分岐点には最近立てられた案内板があり、このコースはこれから人気が出てくるだろうと思った。
兜岩の頂上から見た「田子山」 登山口までは山道を歩くが山中の道はずっと整備され階段が出来ていた。
「アオキ」の実 田子山から長寿ヶ丘に向かう途中アオキの群生。まだ実は青い。冬が来るのが遅かったからかな・・・ アセビなどはもう春の準備をしているのに。
「ビナンカズラ」サネカズラとも云う。つるから粘液が出る。江戸時代その粘液を鬢付油の代用に男性が使っていたのでこの名がついたとのこと。
「ウメモドキ」今年の秋は何回もこの樹に出会ったが、春の花の季節に会いたいものだ。
「ウメモドキ」に見とれていたら、この家に住むご夫婦が出てこられてこの写真の石段は昭和15年(今から67年前)五高の道場が建てられたときのものが残っていて由緒あるものだそうだ。
帰りの温泉は大津の「岩戸温泉」であった。
11月初め菊池水源から兜岩展望台には行ったが、全く逆のコースでとても面白かった。
写真は兜岩
兜岩の頂上。このコースはあまり知られていないので、他の登山者に会うこともなくとても静かであった。各分岐点には最近立てられた案内板があり、このコースはこれから人気が出てくるだろうと思った。
兜岩の頂上から見た「田子山」 登山口までは山道を歩くが山中の道はずっと整備され階段が出来ていた。
「アオキ」の実 田子山から長寿ヶ丘に向かう途中アオキの群生。まだ実は青い。冬が来るのが遅かったからかな・・・ アセビなどはもう春の準備をしているのに。
「ビナンカズラ」サネカズラとも云う。つるから粘液が出る。江戸時代その粘液を鬢付油の代用に男性が使っていたのでこの名がついたとのこと。
「ウメモドキ」今年の秋は何回もこの樹に出会ったが、春の花の季節に会いたいものだ。
「ウメモドキ」に見とれていたら、この家に住むご夫婦が出てこられてこの写真の石段は昭和15年(今から67年前)五高の道場が建てられたときのものが残っていて由緒あるものだそうだ。
帰りの温泉は大津の「岩戸温泉」であった。
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