30,31日は120チーム、3000人以上の踊り子が熊本にやってきました。
まずは熊本城内の桜を一枚。30日の夕方です。
今回で5回出場の「大宰府まほろば集 臥牛」というグループ。
私は今年初めて出会いました。
北野天神縁起絵巻をテーマに菅原道真公の心を題材にした踊りということです。
アッという間にお面が変わりました。
踊りもなかなか激しく道真公の心を表現しているのでしょう。
又お面が変わりました。道真公が雷神になられたところでしょう。
最後のお面をとったときの踊り。こんなやさしい顔の女性が踊っていたとは・・・
今年初めて造られた長塀前で撮影しました。
今年はお面に興味がありました。グループの名前がわかりません。
下通り会場で。
31日の午後全日写蓮の写真展の撤去の日でしたのでそれが終わったあと二の丸会場へ。
「VOGUE603]というグループの踊り そろそろ暗くなってきた舞台で迫力満点の踊り。
少し暗くなった空をバックに圧巻の舞台でした。
城内での花見風景。
*いろいろ課題が残りました。又来年がんばります。
YOSAKOIは各チームの個性があり、愉しくて退屈
しません。あっと驚くようなコスチュームや仕掛けが
愉しいです。顔マスク?もその一つです。夕方の踊り
は艶やかに撮れています
趣味とはいえ大変な運動量。一体感も見ていて気持ち
良かった。また来年ですね
思うのですが、若いとき私もやって
おけば体型が変わっていたかも・・・
やっぱりはじける若さはすごいなと
思います。
また年々迫力が増していくのをみて
江戸時代の「踊らにゃそんそん」の
風潮と似ているような気がして
若さを踊りだけで発揮していいのかな
思ったりもします。