14日(月)日曜島の入門コースで龍ヶ岳へ。数日前の天気予報ではちょっと雨ということであったが、予報と違ってとてもよい晴れの日で「冬はどこに行ってしまったの?」といった感じであった。
出発は元龍ヶ岳の役場前。現在龍ヶ岳は上天草市になっているので役場は「龍ヶ岳振興所」になっていた。
歩き始めて30分くらいのところに「山の神」という小さな祠がありその後ろに巨大な杉の樹がそびえていた。あまりに見事な樹でしばし見入ってしまった。
とにかく登山口から頂上のキャンプ場までずっと階段が作ってあり、結構急なので汗を拭きながら12時半に頂上へ。登山口出発は10時20分であった。
写真は山頂から見た海の景色。もうすっかあり春の海であった。
入門コースであるからとにかくゆっくり歩いた。赤い実を見つけると写真を撮ったり、樹の名前を考える。原田ガイドは二宮金次郎のように花の本を持ってめくりながら歩くといった具合であった。写真の花は「トベラ」
薄暗い山道にひときわ赤く目立つ花?を見つける。たぶんこれは「クサギ」と思う。もう黒い果実は落ちて赤い萼のみが残っているのだと思う。
これは「フユイチゴ」。もう終わりかけでしっかり熟していて何度も戴いて食べた。
暖地の海岸によく生える「ツルソバ」。白い花びらがソバの花に似ているのでこの名がついたとのこと。よく見ると黒い実が見える。
出発は元龍ヶ岳の役場前。現在龍ヶ岳は上天草市になっているので役場は「龍ヶ岳振興所」になっていた。
歩き始めて30分くらいのところに「山の神」という小さな祠がありその後ろに巨大な杉の樹がそびえていた。あまりに見事な樹でしばし見入ってしまった。
とにかく登山口から頂上のキャンプ場までずっと階段が作ってあり、結構急なので汗を拭きながら12時半に頂上へ。登山口出発は10時20分であった。
写真は山頂から見た海の景色。もうすっかあり春の海であった。
入門コースであるからとにかくゆっくり歩いた。赤い実を見つけると写真を撮ったり、樹の名前を考える。原田ガイドは二宮金次郎のように花の本を持ってめくりながら歩くといった具合であった。写真の花は「トベラ」
薄暗い山道にひときわ赤く目立つ花?を見つける。たぶんこれは「クサギ」と思う。もう黒い果実は落ちて赤い萼のみが残っているのだと思う。
これは「フユイチゴ」。もう終わりかけでしっかり熟していて何度も戴いて食べた。
暖地の海岸によく生える「ツルソバ」。白い花びらがソバの花に似ているのでこの名がついたとのこと。よく見ると黒い実が見える。
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