ミミ子の日記

おばさんうさぎの写真日記

雪の九千部山

2006年02月06日 | 登山日記
九千部山から石谷山への道

5日(日)山想ハイク例会で九千部山・石谷山へ行った。前日からとても寒くなり福岡方面は雪の予報があり、この冬やっと雪山に出会えると思ってしっかり雪山の装備をして出かけた。

5日は快晴で風も無くしかも道は10センチくらいの積雪で歩きやすく気持ちよかった。大谷登山口から九千部山頂上までは少し上りもあったが、九千部山から石谷山まではなんとなだらかな雪道でおしゃべりをしながら歩いた。

帰りは「吉野ヶ里温泉」によって入浴とビールを楽しんで帰ってきた。

詳しくはホームページへ http://s8.kcn-tv.ne.jp/users/rocky-6/


風雪に耐えて

2006年02月03日 | ベランダの花便り
いつも12月初めに咲くベランダの水仙が今冬は2ヶ月も遅れて今咲き誇っている。例年2~3本のが花があっという間に咲き終わるのに今年は13本の花が咲いた。多分風雪に耐えてゆっくりと花芽が育ったのだろう。

人間の世界も同じではなかろうか。短時間で巨大な富を稼いだホリエモンは本物ではなかった。今小学生の間でも株の取引が流行しているらしいが、子供の世界を飛び越して大人の世界に入り込むのはいかがなものか。

花と同じように人間も風雪に耐え強くなって花開いたほうがよいように思う。今の子供たちは忙しすぎる。ゆっくり強く育って欲しいものだ。


残雪の山行き

2006年02月01日 | 登山日記
31日大分県の涌蓋山(わいたさん)に行った。
雪の山歩きを期待して行ったが、先日から3月下旬の陽気で、又前日雨が降ったので涌蓋山の雪はすっかり溶けてしまっていた。

天気予報では午前中60%の雨の予報だったが、幸いにも曇ってはいたが雨にはあわずに良かった。

頂上は少し残雪は見られたが、もっと雪の中を歩きたかった。下りが大変であった。雪解けでぬかるみになった急坂は滑りやすく、又靴も衣服も泥だらけになった。

でも楽しかった。今回は雪はところどころであったが、今までかなりの積雪を思わせる光景が目立った。道端の笹や木々が雪の重さで倒れてしまっているので道がわかりにくくガイドの原田さんのおかげで無事下山できた。感謝!

写真は下山途中「一目山」を背景に同行の皆さんと。