きのう、懐かしい人と、会話を交わしたひと時のことを書いて、
そのことで、思ったんです。
その I さんは、昔の同僚というか、先輩。
私は助手のようなことをしていたんです。
その頃、こちらは心の調子が良くない時期が結構長くて。。
でも I さんは、落ち込んでいる私をありのまま受け入れてくれた。
直接アドバイスしたり元気付けたり、ということではなく、
その時の、そのまんまの私を、ゆったりと受けとめてくれていたんです。
それが、どんなに有難かったか――。
その感謝の想いを伝えたかった。
(「感謝しています」とか「お世話になりました」みたいな言葉じゃなくって。)
そういう想いがあったから、
会話がどうなるか分からないけど、自分から寄っていって話しかける、
という行動になっていったんだと思うんです。
そんな温かい心のふれ合い、
一番の元かもしれませんね。