先月19日に、赤い花の写真をアップしたモミジが、
種をつけ始めきました。
まるで竹トンボね。
っていうか、昔だれかが、こういう種をヒントに、
竹トンボを作り始めたのかしらん?
かめおかゆみこさんのメルマガ『今日のフォーカスチェンジ』 、
きのうのタイトルは、
「すべては、『聴く』ことから始まります」でした。 ↓
http://plaza.rakuten.co.jp/kamewasa/diary/201105160000/
そうだよね。
思わず膝を打ちました。
特に、こういうところ。 ↓
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どんなことも、
「聴く」ことからはじまります。
真剣に耳をかたむけてもらった
(と感じる)とき、ひとは、
相手にこころをひらき、
深い思いを語りはじめます。
真剣に、耳をかたむけたとき、
そのひとの伝えたいことが、
本当に伝わってきます。
そんなふうに、本当に、
聴き、聴いてもらえる関係が、
広がっていってほしい。
そうしたら、いま起きている、
ささいなあらそいごとなどは、
確実に解消していくし、
または、ひどくこじれることも
減っていくはずなのだから…。
私の願いは、そこにあります。
いいえ、そこにとどまらず、
本当に聴く関係ができてくれば、
ひとは、もっともっと
深いつながりを感じあうことが
できるでしょう。
お互いを大切にする気持ちを、
頭の理解ではなく、深いところで、
育てることができるでしょう。
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本当にそうですよね~。
期せずして、というか、
きのう友人に逢ったら、「今さっきまでね、Tさん(顧客)と、1時間も話しこんじゃったの 」と言うんです。
Tさんは、心境生活というのでしょうか、
日常的に、心の深いところに棲んでおられるようなんです。
(宗教ではなく)
かめおかさんの話も、 Tさんの話も、
その世界(?)だけで通じるような、
独特・特殊な思想や言葉など必要無い。
ふつうの人(その国の一般的な言葉が通じる人なら)
誰でもが、すぐにスッと、そういう対話を始められる。
そういうところで、
本当に心ゆたかな生き方や暮らしを探って
互いに育ち合って、響き合っていきたいんです。
そうして、「これがゼッタイ」という感じで固定してしまうのではなく、
志のある謙虚な方に出逢ったら「ぜひ、お話きかせてください」といきたいものです。