あのデカイPC、やっぱり平行移動までは出来て、
入り口まで出しました。
あれ抱えて階段降りるのは、私はやめた方が良さそう――。
このごろ、TVでも新聞・雑誌などでも、
『節電対策』というのが大賑わい。
『エコの家』というのも時々話題になってますね。
あるお家は(様々な最新設備が盛り込まれているのですが)、
朝、窓を開けて冷気を取り込んで、
太陽が昇ってきたら、窓を全部閉めてしまう。
そして遮光カーテン。
――エアコンは不要。
「とにかく太陽熱を入れないことです」って。
日が沈んだら、また窓を開ける。
(日中ずっと、お母さんと小さな子どもさんが暮らしているんです。)
へぇ~。
これにヒントを得て、自分の家で出来ることを最近やってみてるんです。
真昼、私が2~3時間 事務所へ行っている間に、にわか雨になることがよくあって、
窓を開けていると、雨が入ってしまう。
ということもあり、
家を出るとき、窓も厚いカーテンも閉めてみてるんです。
「風を通しておかないと、帰ったとき農業ハウスみたいで暑い」とずっと思ってたんですが、
そうでもないんですね、厚いカーテンもキッチリ閉めておけば。
(ウチは、部屋の内外に、すだれを下げてるし。)
「ポイントは、風通し」ではなくって、
(「風」っていったって、夏の暑い空気の風だものね。。)
「とにかく太陽熱を出来る限り入れない」ということらしい。
暗かったら、電灯を必要なだけ点ける。
ふつうの蛍光灯でも、電気使用量は、エアコンに比べれば、
はるかに少ないので。
この辺り、さらに観ていきたいね。これまでの通説・常識を放して。
やってみて研究する期間は、まだまだ長いもんね。