きのうはイロイロあったわね。。
そのうちのひとつ。
ある人が担当してくれている仕事で、重大ミスが見つかり、
一瞬青くなってしまった。
いったい、なんで、、、
何がどうなって、こうなっちゃったの・・・
考えているうちに、
「誰が」というより、「これが私たちの現状、実態なんだ――」と思えてきた。
仲間同士としてのサポート体制、チェック体制が不充分?
仕事が多すぎる、又は煩雑すぎるのかしら。
さまざまなことで、自分に理解できないようなことに直面したとき、
「ナニこれ 」と、突き放すような見方になってしまうことがあります。
でも、きのうのようなことは、そうはならない。
その『分かれ目』は、どこにあるのかしら――?
思いつくのは、、
その人は、私が「ちょっと訊いていい?」と質問すると、
手をとめて、真正面から受けとめて、きちんと応えてくれる。
いつもそうなのです。
いくつも仕事をもっているけれど、ほかのことも、
そうやって全力でやってくれてるんじゃないかな、って思えるんです。
そして誰だって、弱い未熟な部分というのは ある。
結局、『その分かれ目』っていうのは、ふだんの その人の姿勢とか態度・立ち処、
そういったものから きてるのかな、って思えてきました。
でも、それは、あくまで
「私から 見えた面」「私が 感じたところ」なのよねぇ。
なにかの団体で『われら、みな兄弟』って看板を掲げてたっけ。
あれ結構、 真実 かもしれないわね――。