きのうの朝は「よう冷えるわねぇ」と思っていたら、
最低気温は4.6度だったそうな。
どうりで――。
これまでは、こんな風に秋が深まってくると、
ビスケットやクッキーなど食べたくなってました。
でも、このごろは、和風の「ピーナツ入りせんべい」のようなものも美味しく感じられます。
ふとパッケージを見ると、
『アレルギー物質』として「落花生」も入っている。
「ピーナツ入りせんべい」なんだから、当たり前じゃない~?
でも、
こんな風に表示しなければならない理由があるのでしょうか。
他のいろんな食品にも「アレルギー物質」が表記されてますよね。
あの表記の仕方って、どうして・・・?
なんだか自分が食べるとき、
「アレルギー物質」を口に入れてるんかなぁ、
なんて思っちゃったり。
アレルギーの方は、本当にタイヘンだと思います。お辛いでしょうね。。
でも、パッケージで
落花生や卵・小麦粉などを「アレルギー物質」と呼ぶのは、どうして?
ちょっと考えたらね、
『アレルギーをお持ちの方へ』として、
「この食品には、##・△△が含まれています」などと表記しては?
なんて思うんですが。
それとも、現状のような表記で バッチリ「明記」しておかないと、
訴えられたりするんでしょうか。
そういえば、例えば お湯を使う食品に
「熱湯にお気をつけください」などと書いてあったりして
はぁ・・・? 当たり前でしょ?
なんて思ってしまうんですが、
そういう表示が、「必要」な社会になってしまったんでしょうかね。。