あの映画(『三丁目の夕日』)、何が一番言いたかったのか――。
人と人って、元々温かく心の絆がある、ってことかナ。
(あの映画は、大震災の前につくられたそうですが)
だけど、その表し方も、受け止め方も、
人それぞれ。
何年もあとになって、やっと分かることもあるんだね。
たとえ一見、
冷たく突き放したようでも、ひどい言葉を投げつけてきても、
その奥にあるものは 全く逆のこと、
大きな親の愛だったり。
(血がつながっていようと いまいと)
「ボク、おじちゃんの気持ち、全部わかってますから~!!」
特にあのひと言は、グッときた。
こたえましたねぇ。