michi のひとりごと

日々のつぶやき、あれこれ。

老々介護で 100歳になった母を見送りました。
こちらは重度の難聴。

答志島のドラマ、良かったらどうぞ♪

2012-09-29 16:40:31 | お出かけ

このごろローカルな話題が続いてスミマセン。

で、さらに続いちゃうんですが、

津放送局が制作したドラマがあるんです。

ヤアになる日~鳥羽・答志島パラダイス~

明日30日のpm10:00~BSプレミアムで。

 

このごろ夕方の、三重県のローカル放送では、

番組の応援団なるものが張り切って、毎日盛り上がってるようで、

も、タイヘン。

(私は2~3回見ただけなんですが)

 

この島には独特の風習がいくつか。

そのうち、「寝屋子」という制度は、前に2度ほどTVで見たことが。

「中学校を卒業した男子は寝屋親と呼ばれる世話係の大人のもとで共同生活を送ることになる。」(ウィキペデイアより)ということで、

若者には、両親が2組ある、って感じなんですよ。

「寝屋子が解散しても、メンバー同士は朋友会または寝屋子兄弟という関係となり、その後も生涯にわたって強い絆で結ばれる」(同)

ということです。

人として育っていく上で、これは良い形かも。

今回のドラマ、この寝屋子が、

大きな要素になってるらしい。

 

                 

私は答志島には行ったことないんですが、

その東側のちっちゃな島、神島に10数年前に日帰りで行ったことが。

ひと回りしたけど、私が見た限りでは、

コンビニなど無くて、「よろず屋」が1軒のみ。(懐かしい~

お土産用の『干物などあります』って看板があっても

お店らしいものは無く、普通の民家だったり。

 

神島では、普通のゴミも燃やすことは禁じられていて、

全部船で本土へ運んでいるとか。

なので、観光客向けのお知らせとして

「ゴミは、全てお持ち帰りください」とあった。

当然ですよね。

 

 村は、主に漁業を生業としているようで、

畑もあるけど、多分家で食べる分くらい。

 

以前、評判になった映画のロケがあったそうで

ステキな所がたくさん。

白い灯台の周りでは、猫ちゃんたちがのんびりくつろいでました。

 

澄んだ海、360度展開する青い空。

きれいな空気をいっぱいに吸って、

それだけで、心の隅々まで浄化してもらえるようでした。

  ああ、もう一回行きたくなっちゃった――。

 

 

 

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