興味深い記事を見つけました。
子育てに関するもの。
下の子が産まれたときの、上の子のことです。
以下、引用。↓
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~上の子の気持ちに寄り添ってみる。「この子はどうしてほしいんだろう」~
暮らしの中の小さな「うれしい」を共有することだと思っています。
暮らしの中の「うれしい」とは、「ねえ、このタオル、ふかふかで気持ちいいよ。触ってごらん」「ほんとだ!」という、ささいな会話です。「今日はあなたの好きなハンバーグだよ」のあとの笑顔です。「赤ちゃんがやっと寝てくれたから2人で絵本を読もうか」と寄り添う時間です。
子育てのあわただしい時間をやりくりして、上の子と笑い合ってみてください。「かわいいなあ」という気持ちをちゃんと取り戻せると思います。
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――ここまで引用。 (岩立京子さんという専門家の文章。)
これって、超高齢の親との関係にも応用できるのでは?
母との会話。もうあまり話すことが無いんです。でも、母の気持ちを思うと、
何か心がホッと穏やかになるような話をしてあげたい。
あまり理解できないかもしれない。ピンとこなかったり。
それでも、なにかを感じとってくれるのでは――。
そういうひと時は、私のためもあるんです。
『暮らしの中の小さな「うれしい」を共有する』って
とってもステキなことだと思いました。