先日久しぶりに都会へ出たとき
エスカレーターに何度か乗る機会があり、
そのとき、あらためて疑問に思ったことが。
名古屋でも横浜でも、スペースとしては2人並んで乗れても、
必ず一列。
大勢がエスカレーターの乗り口に溜まって
順に一人ずつ乗る、という格好になる。
もし二人ずつ乗れるようになれば、
あんなに滞ることは無いのです。
そうして、空いた片側を、急ぐ人が結構な勢いで行くのです。
こんな記事がありました。 ↓
エスカレーターは歩く人のため片側を空けて――。都市部では定着した習慣だが、本来は「歩かない」のがルールだという。危険という指摘を受け、対策を始めた鉄道会社もある。
■本来は立って、ベルトつかむ
東京・新宿駅、ホームから改札口に向かうエスカレーター。左側は乗るのを待つ人の列が…
(朝日新聞デジタル。タイトルはリンクしましたが、全文読むには、有料会員でないと、とのこと。)
そうなんですよねー。
『狭い日本 そんなに急いでどこへ行く』
これ、道路の車の話だけじゃないと思うんですよ。
体力が有り余ってるような元気な御仁は、
階段を駆け上がってはいかがでしょう。
健康増進の筋トレになるのでは?
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