きのう、仕事のついでに 久しぶりに散策。窪地の梅林を見てきた。(どちらが目的かな?)
まだ全体的には2~3分か…、と足を進めていくと、よく咲いている木も。
こういうのって、いろんな条件で、このようになってるんでしょうねぇ。そうなるべくして――。
わたしが思いつくのは、陽当たり、風通し、土の栄養、水はけ、剪定の具合etc...元もとの木も1本1本ちがう訳だし。ともかく梅は、それぞれの条件の中で、精一杯 花咲かせ、実をつけていくんだね。
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こちふかば においおこせよ うめのはな
あるじなしとて はるをわするな
と誰かが言ったとか?(覚えていません)
桜の花を見ると、春真っ只中 という感じがします。
梅の花はというと、冬眠あけのくまさんのような
冬を感じさせる春のような感じがします。
あ、どこかで聞いたことある…、
と思って、調べてみました。
東風吹かば 匂いおこせよ 梅の花
主なしとて 春な わすれそ
菅原道真だそうですね。
へぇ、どういう意味…想いが込められてるんでしょうねぇ~。
『冬眠あけのくまさん』とは、
すごいピッタリの表現ですね☆
これで、短歌が作れないかしらん・・・?