今日も
まずキュウリ君のこと、
おしゃべりしたいんです♪
腕を次々に出していって、
バネでシッカリと支柱につかまっていきながら、
高さ60cmになった。
花は、3株合わせて20近く。
その一つをよく観ると、
あ、確かに キュウリ!!

まだ2.5cmだけどね。













ゆうべ、ニュースで『七夕ライトダウン』の街の様子を伝えていた。
『ライトを落として、いつもと違う雰囲気を味わっていました』と。
そうですよね。
どうして 私たちは ふだん、暮らしの中でも、
明るく 明るく してしまうんでしょう。





最近、星野道夫さんの写真集・本を
また読み返しています。
録画DVDも、もう何度目か。
彼は、素晴らしい写真家であり、
自然家であり、
詩人で、哲学者だと思う。
自然を大切に、
なんていうのではなく、
自然の一部、
……?
自然そのもの、
というような感じでしょうか。
『最後の楽園』という本に、
こんな言葉があって、
胸に沁みこんできました。
*******
闇の中から聞こえたムースの枝を折る音、
そして今聞こえているフクロウの低い呼び声。
ムースもフクロウも見えなかったが、
闇の中で確かにそこに存在する。
それは見えないということだけで別のものと化し、
さらに多くのことを語りかけてくる。
それは夜の闇からの呼びかけが、
生命のもつ漠然とした不思議さを、
まっすぐ伝えてくるからなのだろう。
*******
まずキュウリ君のこと、
おしゃべりしたいんです♪
腕を次々に出していって、
バネでシッカリと支柱につかまっていきながら、
高さ60cmになった。
花は、3株合わせて20近く。
その一つをよく観ると、
あ、確かに キュウリ!!

まだ2.5cmだけどね。















ゆうべ、ニュースで『七夕ライトダウン』の街の様子を伝えていた。
『ライトを落として、いつもと違う雰囲気を味わっていました』と。
そうですよね。
どうして 私たちは ふだん、暮らしの中でも、
明るく 明るく してしまうんでしょう。





最近、星野道夫さんの写真集・本を
また読み返しています。
録画DVDも、もう何度目か。
彼は、素晴らしい写真家であり、
自然家であり、
詩人で、哲学者だと思う。
自然を大切に、
なんていうのではなく、
自然の一部、
……?
自然そのもの、
というような感じでしょうか。
『最後の楽園』という本に、
こんな言葉があって、
胸に沁みこんできました。
*******
闇の中から聞こえたムースの枝を折る音、
そして今聞こえているフクロウの低い呼び声。
ムースもフクロウも見えなかったが、
闇の中で確かにそこに存在する。
それは見えないということだけで別のものと化し、
さらに多くのことを語りかけてくる。
それは夜の闇からの呼びかけが、
生命のもつ漠然とした不思議さを、
まっすぐ伝えてくるからなのだろう。
*******
「みんなこれを見て。」
とチョークをつかんで上に上げました。
そして次に
「はい、目を閉じて。」
「チョークはありますか?」
見たときに、あると確認し、「ある」と答えた者。
目を閉じて見えなくなって、「ない」と答えた者。
先生いわく
「見えても見えなくても、あるものはある。」
「空気が見えるか?」
・・・・・・
「視覚に頼りすぎているような気がしないか?」
・・・・・・・・
でした。(最後の方は忘れました。)
目 に頼り過ぎているかもしれませんね。
私達の生活は。(だから見えないものもある!)
素晴らしい先生ですね。
きのうTVで(ヨーロッパの世界遺産)、
天動説に基づいた時計、
というのを紹介していました。
中世(?)の時代には、
地球を中心に、
太陽や月が動いている、
っていうのが常識で
(そう見えますもんね☆)、
それに基づいた時計(とても立派な!)が
あったんですね。。