職場の、外のトイレから出てすぐの、
木立の中の小道です。
彼にとっては『すっごい急ぎ足』のようですが、、
あらあら、
踏まれないうちに、草の中に入ってねー。
看板立てておこうかしら、
『カタツムリ横断中 ニンゲンは最徐行しましょう』って。
職場の、外のトイレから出てすぐの、
木立の中の小道です。
彼にとっては『すっごい急ぎ足』のようですが、、
あらあら、
踏まれないうちに、草の中に入ってねー。
看板立てておこうかしら、
『カタツムリ横断中 ニンゲンは最徐行しましょう』って。
きのうは本降り。
それでも、上野の町へ行ったついでに、
お城の藤が気になって行ってみた。
先月末には、まだ咲き始めだったものね。
満開というより、散り始めてましたが、
「やっと逢えたね 」という感じでした。
雨の中でも、良い香りが漂ってました。
(この写真は、明るめ設定で撮り、色がイマイチだった。
実際はもっと鮮やかで美しい「藤色」だったよね、、と
修正してみたんですが、なかなか難しい。。)
※これは撮りやすい所、ほんの一部分です。
そして辺りを散策してみると、、
宮崎駿の背景画、トトロの森などを描いた、
男鹿和雄さんの世界ですよね。
いつも通る道の、ちょっと裏へ回ったとこに、
小さな花壇が。
ダリアでしょうか、よくまぁ、、
重たいんじゃない?
(写真は、なぜか小さくなっちゃった。。)
夕陽を浴びた石垣の上。 続々と咲きだしたわねぇ。
(やっぱ大きな写真の方がきれいに見えて良いネ )
TVや新聞では、あちらこちらから藤の便りが(ローカル版)。
この辺りはどうかな?と見に行ったけど、まだ3~4分でしたね。
梅ってどんな具合かな…?
大小様々。 大きいもので、小指の頭ほどでした。
初々しいね。
梨の花は、おしまいかな…?
花はほとんど終わって、可愛らしい実が。
その下では、一面に――。
話題はガラリと変わるんですが、
「歯間ブラシ」がなくなってきたので、こないだホームセンターへ。
こんなのを見つけました。
ゴムタイプで「ワイヤーを使わず歯茎にやさしい」とある。
20本300円とお手ごろ価格。
そして、その1本1本がSS~Mサイズと、だんだん太くなっているので、
どの部分にも使える。
これは良さそう~
確かに、歯茎を傷つける心配がないし、良いんだけれど、
小さくて、そして、平べったいので、
使ったあと、水滴がついていると、表面張力で、
コップや歯ブラシなど、どこにでもひっついてってしまって、
「あら?どこいっちゃった?」と探すことに。
これ、いつかきっと気づかないうちに戸棚の隙間に落ちてしまったりする。
それで、なんかないかと探して、こんな書類用クリップをつけてみました。(表・裏)
これなら、どこにでもひっついてってしまうこともないし、
持ち手が大きく平たくなって、歯の間に当てるとき、方向などシッカリ定まる。
ヨシ、これで決まり。
・・・道具なんかのことは、色々工夫したりするの好きでよくやるんだけど、
自分の心のことは、、
ナカナカなのよね~。
きのう、懐かしい人と、会話を交わしたひと時のことを書いて、
そのことで、思ったんです。
その I さんは、昔の同僚というか、先輩。
私は助手のようなことをしていたんです。
その頃、こちらは心の調子が良くない時期が結構長くて。。
でも I さんは、落ち込んでいる私をありのまま受け入れてくれた。
直接アドバイスしたり元気付けたり、ということではなく、
その時の、そのまんまの私を、ゆったりと受けとめてくれていたんです。
それが、どんなに有難かったか――。
その感謝の想いを伝えたかった。
(「感謝しています」とか「お世話になりました」みたいな言葉じゃなくって。)
そういう想いがあったから、
会話がどうなるか分からないけど、自分から寄っていって話しかける、
という行動になっていったんだと思うんです。
そんな温かい心のふれ合い、
一番の元かもしれませんね。
きのうは春まつり。
和太鼓のようなハデな催しは無しで、
全体に和やかで、純粋に愉しい っていう空気に満ちていたように感じました。
たくさんのお店が並び(どれも美味しかった~)、
子ども達がワイワイ遊べるコーナーもたくさん。
紙芝居に集まったのは、昭和を懐かしむような大人ばっかり。
私には聞こえなかったけど、とっても良いお話のような雰囲気でした。
サボテンは、貝殻に入ってるのがいいなぁ~って思ったんです。
何年か前にも戴いて、それはきれいな花が何度も咲いた。
これも咲いてくれるかなぁ?
折り紙は、独楽。 私でも、とっても良く回るんですよ。
ある懐かしい人に出逢いました。
「あら~ 」だけでも良かったんだけど、なんとなくこちらから話し掛けている自分がいました。
そして返ってきた言葉は、案の定ほとんど聴き取れない。
「私、もうほとんど聴こえないの」と言って、筆談器を出しかけたけど、
「そうかぁ、、」と、大きめに、ゆっくり言ってくれた。
そこは静かな部屋の中だったし、彼は元々ハッキリした話し方の人だったので、
ナントカ、だいたい聴き取れた。
ほんのチョットだったけれど、充実したひと時でした。
これって、聴力や相手の話し方、音環境などもあるけど
こちらの受け入れ体制っていうか、そういうのもあるんでしょうね。
心のゆとりがあって、落ち着いてた。
なにより「お話したい 」っていう気持ちがあった。
そんなことから、あの充実したひと時がもてたんじゃないかしら――。
4/29に、松の芯のこと ちょっとおしゃべりしたんですが、
それとは別の松は、こんな。
自然に育っている松は、芯があっち向いたりこっち向いたり(大体は同じ方向なんですが)、
そして、長さもそれぞれ違う。
でも、こういう手入れされた木は、
まっすぐ上向いてて、長さもほとんど同じ。そして密集してる。
これって、手入れの違いなのか、それとも違う種類の松なのかしら――。
いずれにしても、ニョキニョキって感じです。
GWは大きなイベントがあり、
そして仕事の方もイロイロありまして・・・。
なにがあっても、「あ、そっか」と受けとめ、
慌てたりしないで、対応していこうね、michi 。
それなりに味わえたら良いね。
お城の周りにはお堀があり、
そこから立ち上がる石垣は、日本一・二という高さだそうです。
すこし奥の方の石垣は、こんな。
いつも見上げては感心してしまいます。
400年も昔、機械など何も無かった時代に、
一体どうやってこんな石を用意してキッチリと積み上げたのかしら。
きっと、石垣職人たちは、生涯をかけて取り組み、
「あれは、ワシらが積んだんやゾ」と誇りをもっていたんじゃないでしょうか。
最近TVでは、震災・津波から立ち上がりつつある『復興』へのドキュメントが紹介されるようになり、
胸打たれながら、両手を握り締めるようにして観ています。
漁師としての誇りや、わが町への愛着など、
・・・もちろん、番組として編集されたものであって、
現実はもっともっと色々あってタイヘンなのでしょうけど、
だからこそ応援していきたいです。
きのうは色々用事があって、街へ。
お城の藤や八重桜も咲いているかな、というのもあってネ。
(お城へは何度も行ってるけど、これらの花が咲いているのに出逢ったことはなかったんです。。)
残念ながら、藤はまだ咲き始めだったんですが、きれいな紫でした。
そして、新緑が。
遅咲きの白っぽい桜が満開でした。
この樹、ぐるりと裏へ回ってみて驚いた。こんな状態。。。
よくまぁ健気に――。 感動しました。
お城の裏には、
あら~、お休み中?
ここで このぬいぐるみを着て、『ゆるキャラ』っていうんでしょうか、
活躍するんでしょうね。伊賀忍者のペアなんですね。
なんか、おかしかった~
白い桜は、隣接する小学校と高校の間の道にも。
そして、八重桜、やっと出逢えたね。