michi のひとりごと

日々のつぶやき、あれこれ。

老々介護8年。 100歳になった母を見送りました。
こちらは重度の難聴。

字幕入りのCMが♪  さらに提案☆   〔聴こえ〕

2012-04-09 09:00:25 | Weblog

新聞記事で、花王がTVのCMに字幕を、

試験的に入れていることを知りました。

これ、良いかも。

長寿社会になって、難聴の人は増えているのです。

 

こういう話題に接すると、

言いたくなっちゃうことが。

TV番組の中で、たとえば「暮らしのヒント」とか「社会情勢を分かりやすく」とか

大事な説明の場面になると、BGMが入ることがよくある。

それがジャマして 

肝心の説明がグッと聴き取りづらくなることがよくあるんですよ。

VTRだったら、ちゃんと「音声」と「字幕」が一致してますが、

生は、かなりズレる。TVで、数秒のズレは大きいです。

字幕が出た時点では、もう次の話題に入ってたり。

なので、

なるべくだったら、その画面で説明している時に出来る限り聴き取りたい、

それが、BGMでじゃまされてしまう。。

 

スタッフの方は、良かれと思って、軽い雰囲気を作ろうと

BGMを入れておられるのかもしれませんが・・・。

 

そんなわけで、

説明場面では、静かに、説明の声だけにしてほしいと思うことが

よくあるんですが、

聴こえる方にとっては、どうなんでしょう?

 

 

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すぐれもの器械を入手~♪    〔暮らし〕

2012-04-08 07:35:01 | Weblog

先日、あるところで良いものを見つけた。

なんだろうと手にとって見てみたら、

お茶っ葉を挽く器械らしい。電池式。

(大きさが分かるようにシャープペンを入れました。)

 

分解してみたら、小さな石臼のようなものが入っている。

材質は、プラスティックの堅いようなものだけど、

形状は、まるっきり石臼。それが、スイッチ一つで回り続けてくれて

上に入れたお茶っ葉が

下のケースに お抹茶のような粉になって落ちてくる。

いま戴く一杯分だけ、その都度挽くことが出来る。

 

淹れてみました。

  

  これ、まるでお抹茶。

だけど飲んでみたら、、ちょっと舌の上に粉っぽさが残るかな。

それで、最初の写真にある、小さな泡だて器を使って、

丁寧に混ぜてみると、完全に溶けてくれました。

 

  多少はやっぱり下のほうが、濃い目になってくるので、

  時々混ぜながら戴きます。

 

茶せんで点てたお抹茶には及びませんが、

ふだんのお茶には充分に美味しいし、

お茶っ葉 すっかり全部戴けて栄養満点。

 

           

  こういう時って、

  「中古とはいえ、1円も出さずに優れものをゲット」なんて言うのでしょうか。

  でも、私は「ゲット」という言葉はしっくり来ないですねぇ。 「入手」だけでなく 

  + なにか別のニュアンスも含まれる気がして…。

 

毎日、活用させてもらいますね。

  

 

 

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え、満開なの?  この辺りは、、   〔自然〕

2012-04-07 07:16:38 | Weblog

3日前から始めた入力は、やっとメドが。

ちょっと息をぬこうとTVをつけると、

「東京は桜満開 」という情報。

東海版ニュースでも「名古屋で満開 」。

  へぇ~。

この辺りはというと、、、

  う~ん、もう一息だね。

 

4/1にアップしたサンシュユは、いま満開です。

  精いっぱい開いて、お陽さまいっぱい浴びて

 

 

 

ワープロ入力は済んで確認作業に入ってます。

一字一句、原稿と照らし合わせる。

入力は横書きが打ちやすいんですが、

おもしろいことに確認は、「縦書き」原稿は、「縦書き」が良い。

 

たとえば原稿で、

ふつう漢字(小学校で習うようなやさしい字)にするような部分を、

筆者は敢えてひらがなにしているような場合。

つい漢字で入力、確認しても見落としてしまいがち。

 

また、送り仮名が、この字が入っても入らなくてもどちらでも良い、

という場合、もちろん原稿通りにしなくてはいけない。

 

そういうのも、原稿と同じように「縦書き」にすると、見つけられることが多い。

(パソコン画面でも良いけれど、プリントすると さらに見つける確率が高い。)

ふしぎなんですけどね~。

 

自然と、お背中ピンになって、グッと集中します。

この緊張感と、一応出来たときの達成感、

こういう味わいが、なんとも言えないのよね~。

 

 

 

 

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安心して受診できるようになりました   〔聴こえ〕

2012-04-05 07:36:53 | Weblog

きのは歯科へ。

何年か前に、手紙で

「『口開けて』とか『閉じて』とかいうのも聴こえなくって、ほんっとタイヘンなんですぅ…

と訴えてから(もっと、キチンと丁寧な言い方ですよ )

ようやく実情が分かって戴けたらしく、

ちょっとした説明や確認なども、筆記してくださるようになった。

  ホッ。。

私のすぐ右にいる先生が、私のすぐ左の看護師さん(?)に

コソッと何か囁かれたかナ、と思っていると

(私の耳には、そんな感じ

すぐ看護師さんがサラサラ…と書いてくださるんです。

こういう形が定着して(看護師さんは、毎回ちがう方ですが)

安心して歯科へ行けるようになった。

  お世話になります。

           

その歯科への道順。

ふとしたことから、川沿いの小路を行くようになりました。

そこは桜並木。

これまではモノクロの風景だったんですが、

全体にチョット色づいてきた感じ。

ようやく莟が緩んでほころび始めてきたんでしょうか。

次に通るときは、咲いてるかしらね。

 

            

このところ、入力依頼が続いてます。

今回のは、ちょっと本腰入れないと、という感じで 腕まくり。

そんなことで、何日か それに専念するかも。

  よろしく、です。

 

 

 

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寝るときもマフラー、ふわりと首と肩に   〔暮らし〕

2012-04-03 07:42:42 | Weblog

  椿の木の下に、こんな赤い実が。

  もぐり込んで、

   「見ぃつけた 

 

 

これは、中庭。

両脇の古い建物を入れないように撮ろうとすると、見上げる格好に。

すごいアップになりました。

   (これら、きのう撮ったもの)

               

すっかり春らしくなってきましたが、朝は0℃前後。

今もマフラーは手放せません。昼も、夜も。

最近発見したんですが、寝るときにも、とっても重宝するんですね。

 

マフラーを軽く二つ折りにして、

横になってから首と肩の辺りにかける。

そうすると、掛け布団と身体の間を、そっと埋めてくれるんです。

 

  首まわりに、「寒さのスイッチ」があるんですってね、

    「ためしてガッテン」で知ったし、実感してます。

 

この、二つ折りマフラー。

寝返り打っても、朝起きた時まで ちゃぁんと首と肩を覆ってくれてて

さほど寒さを感じないです。

 

ちなみに、

お昼寝のときは、この二つ折りの片側を、目の上に。

そうするとまぶしくなくて、休まるんです。

  あ、お昼寝なんて、暢気なもんですね…。

 

 

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私の場合の『一球入魂』はね、    〔お仕事〕

2012-04-02 07:58:20 | Weblog

きのうの『不思議な雰囲気の花』って、

「ヒメオドリコソウ」でしたね。

    

普段は全体に緑っぽくて、他の(いわゆる)雑草にまぎれて目立たず、

春に、こんな色になって小さな花が咲くようで、

  「あら、ここにこんな花が

って気づくみたい。

和名、「姫踊り子草」。

  素敵な名前ね 

 

           

3/23の後半に書いた仕事、

一応、ちゃんちゃんと進んでいって、

今日で最後か、あと1回か というところ。

色んなイミで、やりがいがありましたねぇ。

 

ワープロ入力を始めて10数年。

様々な依頼を受けてきて、困難なことも多かったけれど、

本当に鍛えられました。

まず、その姿勢。

 

原稿を書いた人の想いや、事実などをキーボードに打ち込んで

編集する人に渡し (時に 自分で仕上げるところまで)、

読む人に、そのまんま伝わるようにする、その過程の中の一役。

橋渡し。

そして黒子に徹する。

 

『一球入魂』という言葉がありますが

これは『一字入魂』というか、

編集者と打ち合わせて、細かいところまで確認したり。

(こういう時って、「うるさいとか、細かすぎるとかって思われないかしら?」なんていうのは

 二の次になってますね――。 )

「これでスムーズに読めるかしら」というのが基本の一つ。

でも、マチガイのように見えて、意図的な場合もあるし、

幼い子どもの場合は、訂正してしまわない方が良いこともある。

 

  著名な執筆家が手書きの場合、

  そのタイピストは、決まっていると聞きました。

   〇〇先生のは、△△さん、と。

  きっと くせ字なども すぐに読めたり、

  意図する辺りなど以心伝心でわかったりするんでしょう。

  息もピッタリ合うようになるんでしょうね。

 

 

自分は、どんなワープロ入力も、

日本語であればOK、受けます 

って、いつか胸張って言えるように…なれるカナ。

 

 

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ほかにも色々咲き出したね♪    〔自然〕

2012-04-01 07:03:55 | Weblog

きのうアップしきれなかった分を。

まず山茱萸(サンシュユ)。

 

ここ数日で咲き始めて、

遠くから見ると、このあたりの風景がボーッと黄色が濃く明るくなってくる。

 

  

小さな小さな花の寄り集まりなんですね。

この一つ一つが、秋には赤い実になる。

季節ごとに楽しませてくれます。

 

  

小さい花といえば、他に こんなのも。

これは、何という花だったっけ・・・。

ちょっと不思議な雰囲気ねぇ。

そこここで群生してます。

 

 

オオイヌノフグリも、あちこちで咲いて。

 (地面にビッシリ状態で、ケータイで撮るには45度斜めになってしまうんです。)

手前は、私の陰になってる部分。

むこう半分は、日なた。

陰くらいがちょうど良い、そんな陽射しの強い日でした。 

 

 

 

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