minga日記

minga、東京ミュージックシーンで活動する女サックス吹きの日記

吹き納め、そして餅つき

2011年12月28日 | 環境
めちゃくちゃ寒い日が続きますが、青山CAYでのエピゾ・バングーラライブにお越し下さった皆様ありがとうございました。

あれだけリハーサルで完璧だったはずのオリジナル、やはりエピゾさんの合図が頼りだった、という事がわかり、ステージで横並びになったら、すっかり合図を見逃してしまい、てんやわんや・・・・あああ、こんなはずではなかった、という感じで・・・ジタバタしているうちに終了。メンバーの皆様、ご、ごめんなさ~~~い(汗)。いろいろな意味で反省点が残る吹き納めになってしまった。ああああ。

「大丈夫、楽しかったらイインデスヨ!」

とエピゾさんになだめていただき・・・恐縮です。次回は1/13に渋谷サラバですが、その時はもう少しきちんとできるといいな。エピゾさんのオリジナル、みんな素敵だから次回こそ完璧に・・・。ああ、くやしい。来年も精進いたします。

そして、今日はお昼から芳雄さんのいないお餅つき。玄関を通って、いつもの居間に入ると大きな芳雄さんの写真が壁一杯に飾ってあったのでさっそく芳雄さんにご挨拶をすませる。芳雄さんの前には優作さんなどの友人たちの写真もずらり。天国でも賑やかにお餅つきをやっているんだろうな。

「はい、次は女餅だよ~」と喚ばれたのでピンク色のお餅つき。いつもよりやや寂しげなのは、やはり「おめでとうございます!」という男たちのかけ声や餅つき歌(?)がなかったからかな。誰も「おめでとう!」って気持ちにはなれないもの。それでも、芳雄さんが昨年いた場所には喧太がいて、父の替わりをしっかりと努めていたのが微笑ましかった。

「229のライブ、宜しくね!」

と挨拶を交わし、来年のライブに向かってミュージシャンたちは気合いが入っています。ギターのうっちゃんは来てなかったのでどうしたのかと思いきや、なんとFM川崎のラジオ収録だそうで・・・。あの口べたなうっちゃんがラジオのパーソナリティをやっているなんて!!こりゃ、びっくりw。今度聴いてみなくっちゃ。

「風来去」のライブは全席指定。少しだけ私もチケットを受け付けますので、メールでご一報ください。良い席で聴きたい!という方はぜひどうぞ。本当だったら72歳のお誕生日だから7200円なのだそうです(おまけつき)。

私自身の受付期間は1/5までです。そのあとは一般受付でお願いいたします。一般の受付開始は1/28から。

Flower Topでの演奏もそれが最後になるのかしらん・・・・ああ、寂しい。