ちい Road

料理中心、時々戯れ言

ポピーの「ミンキーモモ たのしいいんさつやさん」

2006年03月07日 | 魔法のプリンセスミンキーモモなど

「ミンキーモモのいんさつやさん」
凹凸のついたハンとカーボン紙を使って絵柄を転写するという玩具だ。
「ポピーの楽しいぃ印刷屋さん♪」ってなCMを見たことがある人がいるかもしれないが
このいんさつやさんシリーズも色んなキャラのタイプがあるようだ。
たくさんあるハンを組み合わせてA4サイズくらいまでの印刷物を楽しむことができる。
顔、体、足のハンを組み合わせてぬり絵を作ることもでき、本当に色んなパターン
のものが製作可能になっている。
今は子供の玩具でも写真を撮ったりプリントできたりする。
1980年初めはワープロやパソコンが一般の家庭になかった時代だ。
家庭で葉書プリントするというのはプリントゴッコくらいしかなかったように思う。
こんなに手が込んだ玩具は今あるのだろうか?
遊ぶ前はハンを一つ一つプラスチックの枠から外したりして手間がかかる。
今は簡単にパソコンを使って印刷物を作ることが出来る。
今は何も工夫することなく、出来上がりの玩具のボタンを押して音を出したり光ったりというものが多い。
しかし自分で想像力を働かせて作る楽しみがあるこういった玩具もいいのではないだろうか。
この玩具は中古と新品の2台所有しているので何かの機会に本当に使ってみたいと思う。
けど、使わないか・・・・(^^;


ハンがこれだけそろっている。箱の大きさが横34センチもあるのでけっこう大きなサイズだ。


台にハンを載せてハンドルを回すと印刷される。
「1950年代のCM」
東京のCM製作会社の倉庫から大量のCMフィルムが発見されたそうだ。
1950年から60年のCMは広告主の企業でも多くは残されておらず
大変貴重なものだそうだ。約8千点ほどあるらしい。
私はCMが好きなのだが是非見てみたい。
ビデオデッキが家に入ってきたのは高校2年生くらいのときだったと思う。
それ以前のテレビ番組など保存などされていないが今見ると面白いだろうなぁ。
今の子供は生まれたときからの自分の映像があるのは当たり前だが私は20歳くらい
からの映像しかない。
しかもスキーの映像ばっかりだ。小さいときってどんなんだったんだろう。

「大阪ドーム」
大阪ドームが京セラドームになるというのは報道があったがなんでも
大阪ドームがある九条駅前の商店街が「大阪京セラドーム」にしてほしいと
大阪という名前を外さないで欲しいと要望を出しているらしい。
まぁ、金を出したモン勝ちやとは思うけど。



コメント (7)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする