SDカードを買い足した。
今までで1番大きい容量のものは64GBだったがそれはキヤノンのキャンペーンで当選したものだった。
今までは1日にそんなに撮るわけではなかったからいっぱいになることがなかった。
それが先日、ブルーインパルスを撮ったときに動画も合わせて撮っていたら
容量がいっぱになって撮れなかったときがあったから、買い足してもいいかと考えていた。
Amazonのブラックフライデーで256GBのものが5.535円のものが4.704円になっていた。
昔2GBのものを買ったときに2万円ほどしていたことを考えたら安いものだが、どうせなら2枚買うかと思ったが2枚買うとそれなりの金額になってくる。
容量はどのくらいまでにするか迷った。
どうせ、今までがそうだったように容量が上がって値段は安くなるのだろうと考えて迷ったあげく値段に負けて256GBを購入。
送られてきたときにびっくりしたのが、パッケージが真っ白だったからだった。
え?偽物?と思って調べたら販売元がAmazonで発送元もAmazonならまず
大丈夫だろうという書き込みを見た。
それと改めて買ったネットの表示を見たら簡易パッケージと書いてあった。
使うカメラは今のところコンデジ2台。
友人は「お前のカメラなんてボロい」という。
確かに数年前のカメラだが昔のようにコンパクトデジタルカメラは毎年のように新機種が出るわけでもない。
画像の右側の2016年4月に発売のキヤノンのG7X-MarkⅡにおいては、この機種から1機種が2019年8月に発売されただけで以降は発売されていない。
価格コムで見たら新機種があまり出ないから、最安値でも今ではびっくり価格の169.800以上で販売されている。
中古品の最安値でも129.000円!
私が新品で買った値段よりはるかに上の価格になっていた。
左側の2022年の12月に発売のPanasonicのDC-TZ95は後期機種は発売されていない。
ボロくても使って不満がなければそれでいい。
光学30倍ズームでき4Kフォトで動画から静止画が切り出せたりできるDC-TZ95と、コンパクトとしては1型という大型のセンサーが搭載されているから画像処理しなくても背景がぼけたりするF1.8のレンズ搭載のG7X-MarkⅡを長く愛用したい。