スーパーでつくしが売っていた。
長さも、たけたようなものと色々あるが
250円なんて結構なお値段がしている。
長いものだと15本ぐらいで250円なんて凄すぎる。
ちなみに「たける」って最近使わなくなったが
盛りの時期という意味があるそうだ。
つくし採りに親と行った時に祖母や母が「たけてしもたやつはあかんで」なんて言っていた。
ここでのたけるは頭の部分の胞子が飛んで
開いた状態のものを言っていた。
たかっ!と思ったが、そうかつくしが出る季節なんなだなと土手を見に行くことにした。
生えてる生えてる!
たけているものもあるが食べ頃のものも沢山生えていた。
ついつい採りすぎたがスーパーのパックの
5千円分以上は軽く採れたのではないだろうか。
画像はほんの一部。
簡単なのは卵とじだがどうやって食べようか考えるのも楽しい。
料理はとりあえず違う記事で・・・。