人それぞれのボランティア

電話が繋がらなかった従兄から電話をもらった。
一週間災害復旧ボランティアに通ってたらしい。
彼は水道工事のプロ。

それはそれは大変だった、素人が多くて困ったと言っていた。
プロの目からみれば素人ばかり。
でも、お手伝いしようという気持はあるんだから有難いじゃない。
穏和な彼が、黙って作業やり直すのを思い浮かべて苦笑する。
若い人が多くて、体力のない自分達は助かったとも言ってた。

遠く大分県から来てくださったブログ繋がりの『たろすけ』さん。
ありがとうございます！感謝します！

直接手助けできない我々が、何か出来る事といえば…。
ボランティア参加してる方へありがとうと言うこと。

まだまだ復旧には時間がかかります。
小学校の体育館に避難しているAさん、他所に移るのか心配。
何かお手伝いに行ってみようかしら。