先日の大塚国際美術館のことをもう少し
モナリザも原寸大、写真撮影OK、触ってもいい。
額縁だけ、あえて変えているそうです。
モザイクアートも素晴らしく、おそらくミリ単位のもの。
全て、床の模様まで同じサイズにびっくりします。
なぜ陶板で美術館まで作ったのか、という疑問。
それは、鳴門海峡の砂だった。
大塚製薬しか知らなかったけど、大塚グループはいろんな事業を展開している。
その中で大塚化学にいた弟さんが、鳴門の砂でタイルを作りたいと。
ただ砂を採取してコンクリートの材料にするだけじゃなく、徳島の為の産業としてタイル生産をしたいという熱い思いからだった。
本格的にタイル生産を始めた矢先、オイルショックでビル建設などが進まない。
そこで、タイルに絵を描いて美術品に移行することに。
世界にも例のない、大型陶板にピカソやミロなどの名画を転写焼成でした。
本物の名画は次第に変化していき色もあせてくる。
陶板名画は100年たっても色も変わらず保存できる。
もう20年も前に開館した広大な敷地は大鳴門橋の近くにあります。
地下3階、地上2階の不思議な空間です。
ヨーロッパで本物を見るのもいいが、ここの名画も素晴らしいのでオススメです。
モナリザも原寸大、写真撮影OK、触ってもいい。
額縁だけ、あえて変えているそうです。
モザイクアートも素晴らしく、おそらくミリ単位のもの。
全て、床の模様まで同じサイズにびっくりします。
なぜ陶板で美術館まで作ったのか、という疑問。
それは、鳴門海峡の砂だった。
大塚製薬しか知らなかったけど、大塚グループはいろんな事業を展開している。
その中で大塚化学にいた弟さんが、鳴門の砂でタイルを作りたいと。
ただ砂を採取してコンクリートの材料にするだけじゃなく、徳島の為の産業としてタイル生産をしたいという熱い思いからだった。
本格的にタイル生産を始めた矢先、オイルショックでビル建設などが進まない。
そこで、タイルに絵を描いて美術品に移行することに。
世界にも例のない、大型陶板にピカソやミロなどの名画を転写焼成でした。
本物の名画は次第に変化していき色もあせてくる。
陶板名画は100年たっても色も変わらず保存できる。
もう20年も前に開館した広大な敷地は大鳴門橋の近くにあります。
地下3階、地上2階の不思議な空間です。
ヨーロッパで本物を見るのもいいが、ここの名画も素晴らしいのでオススメです。