俳優、向井理さんの祖父母の実話。
夫が亡くなり、手記を書きパソコンに打ち込んでた時に倒れる主人公。
その主人公を、先日亡くなった野際陽子さんが演じ、遺作になった。
孫の大学生である理が引き継いでいくうち、戦中戦後を生き抜いてきた夫婦の絆と家族の歴史を知る。
結婚して中国の南京へ行き、上海からの引き揚げ後の四国での生活、そして各地を転々とした生活。
若い頃の主人公は尾野真千子さんと向井理さんが演じてて、片桐はいりさんがチラッとでてます。
やっぱり、と「小野寺の弟・小野寺の姉」を思い出しました。
それにエンドロールで流れる歌は高畑充希さんが歌い、余韻に響きます。
夫が亡くなり、手記を書きパソコンに打ち込んでた時に倒れる主人公。
その主人公を、先日亡くなった野際陽子さんが演じ、遺作になった。
孫の大学生である理が引き継いでいくうち、戦中戦後を生き抜いてきた夫婦の絆と家族の歴史を知る。
結婚して中国の南京へ行き、上海からの引き揚げ後の四国での生活、そして各地を転々とした生活。
若い頃の主人公は尾野真千子さんと向井理さんが演じてて、片桐はいりさんがチラッとでてます。
やっぱり、と「小野寺の弟・小野寺の姉」を思い出しました。
それにエンドロールで流れる歌は高畑充希さんが歌い、余韻に響きます。