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ミントのメモ帳

メモしておかなくちゃ忘れるばかり。日々の事をちょこっと書きます。

虎狼の血LEVEL2

2021年09月30日 | 本と映画

松坂桃李くんの広島弁、なんだかねぇ〜。

厳密に再現はできないと思うけど,呉弁はちょっと違うんじゃけど…。

 

小学生の頃、呉の母の実家でもある叔母の家によく行ってた。

近所にはホンモノのヤクザの人がいて…。

結構優しかったし、その地域では友好関係を築いてた。

でも、客人が来たりすると言葉使いが違っていたし、警察の人もよく来てた。

昔の呉ってそういう町だと思ってたから違和感ない。

映画は誇張して描くから、怖いって思うんでしょう。

知ってる場所がいろいろあって気を取られてると、知ってる人を見逃してしまう。

 

映画では刑事役の松坂桃李くんよりも、鈴木亮平さんの極道がハマり役。

東京MERのいい人過ぎるチーフとギャップありすぎる。

村上虹郎さん、これから期待出来る役者さんになってきましたね。

ラスト、せっかくの安芸太田町なのに、井仁の棚田が見れんかった。

 

作者の柚月息裕子さんの「ウツボカズラの甘い息」を読んだばかり。

次は何にを読もう。

 

 

 

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