大陸のように見える西表島を見ながら、
ついに瑠璃の島・鳩間島に上陸。
船から降りる人は6人、桟橋にいる人は2,3人、
集落にも人影は見えない。
港のすぐ目の前から、サンゴの石垣に縁取られた落ち着いた家並み(といっても数軒集まっているだけ)が始まり、歩くだけでワクワク。
左回りに一周、ススキが伸び放題の道を歩き始める。
右手に鳩間灯台、左手にはゆっくりと舞う蝶や間近でさえずる蝶を見ながら、のんびり進む。1時間もあれば一周できる周囲4Kmの小島で、
船の時間まで7時間もある。
のんびり気分は、途中のゴミの野焼き風景に壊される。大型ゴミを処分場へ運び出すのも費用が嵩む離島ではよくある風景といえど、なんとかならないものか。。。
10分ほど歩いて、西表島を望む屋良の浜に到着。誰もいない。
朝陽を受けて、水面も砂浜も静かに光り輝く。しばしボーっとする。
よく見ると、砂浜は星の砂だらけ。
サンゴや大きなタカセ貝の殻が段々と風化して
琉球石灰岩の一部となっていく過程が砂に埋もれている。
静かな中にも素敵なものがいっぱい。
何にも要らない。ただ光の中に佇むだけで満足な瞬間。
朝からオリオンビールが飲みたくなる・
ついに瑠璃の島・鳩間島に上陸。
船から降りる人は6人、桟橋にいる人は2,3人、
集落にも人影は見えない。
港のすぐ目の前から、サンゴの石垣に縁取られた落ち着いた家並み(といっても数軒集まっているだけ)が始まり、歩くだけでワクワク。
左回りに一周、ススキが伸び放題の道を歩き始める。
右手に鳩間灯台、左手にはゆっくりと舞う蝶や間近でさえずる蝶を見ながら、のんびり進む。1時間もあれば一周できる周囲4Kmの小島で、
船の時間まで7時間もある。
のんびり気分は、途中のゴミの野焼き風景に壊される。大型ゴミを処分場へ運び出すのも費用が嵩む離島ではよくある風景といえど、なんとかならないものか。。。
10分ほど歩いて、西表島を望む屋良の浜に到着。誰もいない。
朝陽を受けて、水面も砂浜も静かに光り輝く。しばしボーっとする。
よく見ると、砂浜は星の砂だらけ。
サンゴや大きなタカセ貝の殻が段々と風化して
琉球石灰岩の一部となっていく過程が砂に埋もれている。
静かな中にも素敵なものがいっぱい。
何にも要らない。ただ光の中に佇むだけで満足な瞬間。
朝からオリオンビールが飲みたくなる・