アンコールワットへの旅の途上、ハノイに立ち寄った。
ベトナムは3年前のホーチミンに次ぎ2回目。
世界遺産のハロン湾も魅力的だが、
今回は2日しかいないので、やはり市内を見ずには通り過ぎれない。
空港から続くのどかな農村風景を通り過ぎ、
ハノイの市街地に入ると物売りの人とバイク、車で
あっという間に道が埋め尽くされ、
自分もクラクションの騒音と埃に包まれる。
あー、またこのカオスの中に来てしまった。
アジアの都市は喧騒と埃に満ちている。
車の途切れない道を強引に渡ったり、
市場に行けばモノと人に溢れてまっすぐ進めなかったり、
モノを買うのにいちいち価格交渉したりと、
大混乱の中での街歩きはまったく疲れる。
でも、なぜかこの溢れ出る生活のエネルギーの中に身を置くと、
わくわくしてしまう。鼻をつく香草と魚醤のにおいも、
暫くするとビールのつまみに悪くない。
どうやら、アジアの一員としての血が騒ぐらしい。。。(続)
ベトナムは3年前のホーチミンに次ぎ2回目。
世界遺産のハロン湾も魅力的だが、
今回は2日しかいないので、やはり市内を見ずには通り過ぎれない。
空港から続くのどかな農村風景を通り過ぎ、
ハノイの市街地に入ると物売りの人とバイク、車で
あっという間に道が埋め尽くされ、
自分もクラクションの騒音と埃に包まれる。
あー、またこのカオスの中に来てしまった。
アジアの都市は喧騒と埃に満ちている。
車の途切れない道を強引に渡ったり、
市場に行けばモノと人に溢れてまっすぐ進めなかったり、
モノを買うのにいちいち価格交渉したりと、
大混乱の中での街歩きはまったく疲れる。
でも、なぜかこの溢れ出る生活のエネルギーの中に身を置くと、
わくわくしてしまう。鼻をつく香草と魚醤のにおいも、
暫くするとビールのつまみに悪くない。
どうやら、アジアの一員としての血が騒ぐらしい。。。(続)