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Vol.45 オムロン株式会社 さまから学ぶ
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インフルエンザが流行っています。
インフルエンザウイルスは湿度に非常に弱いので、
室内を加湿器などを使って適度な湿度に保つことは
有効な予防策だそうです。
オフィスに、加湿器を導入することもリスクマネージメントの
ひとつですかね。
さて、先日、風邪でダウンしたときに、
オムロンさんの電子体温計にとてもお世話になりました。
そんなわけで、今回は、オムロン株式会社さまから
学ばせていただきます。
━━━━━━━━ Webからの引用 (ここから)━━━━━━━━━
【企業理念】
●社憲
われわれの働きで
われわれの生活を向上し
よりよい社会をつくりましょう
●経営理念
社憲を実現する6つの経営の基本精神
■顧客満足の最大化
品質第一を基本に、よりよい製品・サービスを提供し、
顧客満足を最大化する。
■たえざるチャレンジ
社会の発展に役立つ新たな価値を創造するため、
たえざるチャレンジを行う。
■株主からの信頼重視
企業価値を高め、収益を適正に還元し、
株主からの信頼と期待に応える。
■個人の尊重
世界で共に働く社員の一人ひとりを、
個人として尊重するとともに、その成果
に対し公正に評価し、処遇する。
■良き企業市民の実践
世界の事業拠点における良き企業市民として、
積極的に社会に貢献するとともに、
地球環境や資源の保護につとめる。
■倫理性の高い企業活動
法令の遵守はもとより、高い倫理観を持って
企業活動を行うとともに、経営の情報開示と
透明性確保につとめる。
(出所 http://www.omron.co.jp/corporate/about_omron/philosophy.html
2006/02/11)
━━━━━━━━ Webからの引用 (ここまで)━━━━━━━━━
【企業理念育成のヒント】
■社憲の制定と全社員の自覚
HPにある「オムロンの歴史」:創業者・立石一真氏物語
の中で次のように述べられている。
-------------------------------------------
企業は利潤追求のためのみにあるのではない、
社会に奉仕するために存在するのだと結論。
これをこの社憲としてまとめ、
昭和34年5月10日の創業記念日に、社の内外に示しました。
「われわれの生活とは、小乗的には全社員の生活であり、
大乗的には全人類です」と、
全社員が朝礼時に唱和、自覚して仕事にかかわり、
社外にも全社員の名刺に印刷、私どもはこの精神で働いて
いますと広報させました。
-------------------------------------------
■立石一真氏の言葉
「最もよく人を 幸せにする人が最もよく幸せになる」
「条件整備さえ先行させれば、企業は自ら成長する。
その条件は
(1)経営理念を明確に打ち出す
(2)人間の本能的行動に従う
(3)本能的行動が企業を伸ばすよう施策目標をつくる
(4)働き甲斐のある環境をつくる
(5)全員参画のシステムをつくる
(6)社会のニーズを素早く捉える
(7)常に自主技術の開発に努める、
の七つだ」
★☆★☆★☆★☆★☆★ 今週のヒント ★☆★☆★☆★☆★☆★
【わが社の社員は、
何のために働くのか 自覚しているだろうか?】
★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
Vol.45 オムロン株式会社 さまから学ぶ
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インフルエンザが流行っています。
インフルエンザウイルスは湿度に非常に弱いので、
室内を加湿器などを使って適度な湿度に保つことは
有効な予防策だそうです。
オフィスに、加湿器を導入することもリスクマネージメントの
ひとつですかね。
さて、先日、風邪でダウンしたときに、
オムロンさんの電子体温計にとてもお世話になりました。
そんなわけで、今回は、オムロン株式会社さまから
学ばせていただきます。
━━━━━━━━ Webからの引用 (ここから)━━━━━━━━━
【企業理念】
●社憲
われわれの働きで
われわれの生活を向上し
よりよい社会をつくりましょう
●経営理念
社憲を実現する6つの経営の基本精神
■顧客満足の最大化
品質第一を基本に、よりよい製品・サービスを提供し、
顧客満足を最大化する。
■たえざるチャレンジ
社会の発展に役立つ新たな価値を創造するため、
たえざるチャレンジを行う。
■株主からの信頼重視
企業価値を高め、収益を適正に還元し、
株主からの信頼と期待に応える。
■個人の尊重
世界で共に働く社員の一人ひとりを、
個人として尊重するとともに、その成果
に対し公正に評価し、処遇する。
■良き企業市民の実践
世界の事業拠点における良き企業市民として、
積極的に社会に貢献するとともに、
地球環境や資源の保護につとめる。
■倫理性の高い企業活動
法令の遵守はもとより、高い倫理観を持って
企業活動を行うとともに、経営の情報開示と
透明性確保につとめる。
(出所 http://www.omron.co.jp/corporate/about_omron/philosophy.html
2006/02/11)
━━━━━━━━ Webからの引用 (ここまで)━━━━━━━━━
【企業理念育成のヒント】
■社憲の制定と全社員の自覚
HPにある「オムロンの歴史」:創業者・立石一真氏物語
の中で次のように述べられている。
-------------------------------------------
企業は利潤追求のためのみにあるのではない、
社会に奉仕するために存在するのだと結論。
これをこの社憲としてまとめ、
昭和34年5月10日の創業記念日に、社の内外に示しました。
「われわれの生活とは、小乗的には全社員の生活であり、
大乗的には全人類です」と、
全社員が朝礼時に唱和、自覚して仕事にかかわり、
社外にも全社員の名刺に印刷、私どもはこの精神で働いて
いますと広報させました。
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■立石一真氏の言葉
「最もよく人を 幸せにする人が最もよく幸せになる」
「条件整備さえ先行させれば、企業は自ら成長する。
その条件は
(1)経営理念を明確に打ち出す
(2)人間の本能的行動に従う
(3)本能的行動が企業を伸ばすよう施策目標をつくる
(4)働き甲斐のある環境をつくる
(5)全員参画のシステムをつくる
(6)社会のニーズを素早く捉える
(7)常に自主技術の開発に努める、
の七つだ」
★☆★☆★☆★☆★☆★ 今週のヒント ★☆★☆★☆★☆★☆★
【わが社の社員は、
何のために働くのか 自覚しているだろうか?】
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