Olive☆。.:*:・'゜

つれづれなるままに・・・雑感を

連休初日は

2009-03-20 22:34:22 | お出かけ
細々した買い物をした1日でした。
友人と一緒に行ったサンモトヤマの
セールでマレーラのスカートと
ピンクというかラベンダー色に惹かれて
ロロ・ピアーナのパンツを購入。(過去の記事
両方とも自分にとっては冒険的な色合いなので
これを機会に紺やグレー系以外の色にも
挑戦して、これからの季節を楽しみたいです。

それから渋谷文化村で開催中の『ピカソとクレーの
生きた時代
』 を観に行ったついでに布地をいくつか
買いました。昨秋からミシンを使っていないので、
忘れないためにも・・・今度はバックを作ってみようと思っています。(2008年11月27日の記事
渋谷文化村通りを久しぶりに歩いて
道沿いのお店もそうですが、通りの
雰囲気も随分と様変わりしていて
驚きました。ちょっと暫く行ってない
だけなのに、もう浦島太郎状態です。
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KBS2「花より男子」20・21話

2009-03-20 22:03:08 | ドラマ
診療所で出会ったお婆さんの助けで住み始めた屋上部屋はジュンピョの母カン会長の
手に寄って撤去されてしまいました。住むところを失ったチャンディは、ジュンピョの
お姉さんの計らいでメイドとして屋敷に住むようになります。ジュンピョの横暴な態度に
動じないどころか親しく打ち解けているチャンディを気に入ったハルモム(たまさん)
とカン会長の対立やら結婚式前にウェディングドレスや韓服で記念撮影をする
『ウェディング写真』をジュンピョとジェギョンが撮ったり、 チャンディの仲裁でジフと
お祖父さんがぎこちない同居生活を始め、わだかまりのあったジフの気持ちが徐々に
変わっていったり。20・21話共に内容が盛りだくさんで、日本語版が出たら確認したい
箇所がいっぱいでした。やっぱり気になるのがイジョンとウンジェの再会シーン。
ウンジェが陶芸教室の講師を
していることをガウルから聞い
ていたイジョンが陶芸教室を
訪ねて、再会を果たすわけ
ですが、2人の会話を廊下で
聞いてしまったガウルはここで
イジョンの初恋の相手を知る
ことになります。
それでもなおイジョンに対して
涙ぐましい努力をしているのを
見ていて、ドラマとはいえ、
諦めずにそれぐらい相手に
ぶつかって行かないとダメだよなあと自分の消極的な行動を反省してしまいました。

←ジュンピョの結婚式のために
F3らは済州島にやってきました。
一面の黄色い花は何でしょうか?
ここで花の名前がすらすら出てくると
いいんですけれど。。。
菜の花くらいしか思いつきません。
春と言えば 、淡いピンクをイメージ
します。でも韓国での春の花というとレンギョウを連想し、黄色に春らしさを感じてしまいます。

微笑ましい光景なんですが、交わされている会話はどうもそういう感じでもなさそうでした。


マキシムカフェの広告モデルにチョ・インソンから代わってキム・ボムがなるようです。[関連記事]
ガールフレンドを家まで送ってあげる道すがらのやり取りを題材した、可愛らしい広告のようで、
画像を見ていて、ドンちゃんが出ていたKFTのFree Photoシリーズを思い出しました。
街中で見つけたハートの形をいっぱい写真に取って、ガールフレンドにメールするという内容で
時期的には「オオカミの誘惑」の後ぐらいだったでしょうか。
そういえば、ドンちゃんが出ているCFって 最近見ないよなあ~。
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ブーリン家の姉妹

2009-03-20 00:30:24 | 映画
公式サイト

地方貴族であったトーマス・ブーリン卿(マーク・ライランス)は、一族繁栄のために
アン(ナタリー・ポートマン )を王の愛人として王宮に送り込もうとするが、既に人妻で
あった妹のメアリー(スカーレット・ヨハンソン)の方が王の寵愛を受けることになり・・・
ヘンリー八世(エリック・バナ)の寵愛を巡る姉妹の確執を描いたお話。

アンとメアリーの母親は生まれ育った環境から権力者の気まぐれをよく理解していたけれども、
娘たちを手駒のひとつにしか見ていなかった父親や姉妹を自分の権謀術数に引きずり込む
ノーフォーク公爵らには、その辺りの怖さを予測出来なかったのかも。
映画では割といい人っぽく描かれているヘンリー八世、アン・ブーリンとの再婚を反対したトマス
・モアを斬首、その後ジェーン・シーモアと再婚するために、アンを裁判にかけロンドン塔で処刑。
4番目の妻となったアン・オブ・クレーブスの肖像画が本人とあまりに違っていたことの責任で
当時の大臣トマス・クロムウェルをロンドン塔で処刑。5番目の妻キャサリンもロンドン塔送りに。
王妃や側近を次々と離別、処刑し、かなり苛烈な人だったようです。
息子を授かるために結婚を繰り返したもののエドワード六世は15歳で病死。
ロンドン塔に幽閉されていたアン・ブーリンの娘エリザベスがスペインの無敵艦隊を破り、
大英帝国の礎を築くことになるとは、なんとも皮肉なことであります。
ヘンリー八世がキャサリン王妃と離婚するために、ローマ・カトリック教会から離脱し
英国国教会を設立したことにより、チャールズ皇太子の離婚・再婚も可能になったわけで。。。

何はともあれ、美しい衣装と当時の宮廷生活のセットを楽しめる作品でした。
ちなみに衣装は「鳩の翼」や「恋するシェイクスピア」などを手がけたサンディ・パウエルが
担当しています。
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