Olive☆。.:*:・'゜

つれづれなるままに・・・雑感を

週末の無駄遣い

2006-11-26 20:19:33 | お出かけ
今年も残すところ一ヶ月余りとなりました。
今年の目標だった『節約とシンプルな生活』の進捗状況ですが
ショッピングの方は金額は減ったものの 相変わらずの状況です
セールでカシミアのマフラーを買ってしまいました。
来年も引き続き『節約』に心がけないとダメですね。

シンプルな生活の方は、旅行前に大きなゴミ袋でいくつも家の中のものを
処分したので、だいぶすっきりしてきました。あともう一息です
  
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パリ

2006-11-25 14:12:14 | 旅日記

凱旋門もエッフェル塔も卒業旅行以来です。
パリ観光初めての母を写真に撮ってあげました。
金曜日の朝、割と早い時間帯だったので、人もまばらでした。

お昼にはエスカルゴを頂きました。
意外と抵抗なくあっさりと食べることが出来ました。
オペラ座界隈では大好きなOld EnglandやFil a Filを
ウィンドーショッピングしたりしました。
今度パリに来る時には
一週間くらい滞在してゆっくり美術館巡りを
したりしたいものです。
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モン・サン・ミッシェル

2006-11-25 14:09:26 | 旅日記

今回の旅行で唯一雨が降ったのが 一番メインのモン・サン・ミッシェルでした。
近づくにつれて雨足が早くなり 着いた時には横なぶりの雨に
泣きそうな気分でした。
でも まあこういう景色はなかなかお目にかかれないので
それはそれで良かったのかも知れませんね。
まさに修行僧や巡礼者の気分になって 修道院目指して登りました。

頂上にある修道院から下を見下ろした風景がこんな感じです。

登りは脇道を上がったのですが
下りてくる時には細いメインストリートを
歩きました。土産物屋やレストランなどが
ひしめきあっていて いわゆる観光地っぽい
感じがずっと続いています。
ちょっとがっかりしつつも遠目に一枚
撮って帰ってきました。
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朝市@ニース

2006-11-24 22:31:17 | 旅日記

日曜日の朝、サレヤ広場の辺りだったかと思うのですが
朝市が開かれていまして ぶらぶら散策しました。
花や野菜、魚など 見ていて 本当に飽きません。

今の季節だとキノコ類に目がつい行ってしまいます
左側はオリーブの木です。
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モナコ

2006-11-24 22:28:36 | 旅日記
カジノで有名なモンテカルロ地区。
パリのオペラ座を設計したガルニエの作であるグラン・カジノの前でも
しっかり写真を撮ってきました。
F1好きの私としましては、モナコグランプリのあのコースの一部を
バスで走ることが出来たのが何といっても嬉しかったです。
本来は大型バスの乗り入れが禁じられているそうなのですが、たまたま
日曜日にマラソン大会が催されていて 交通整理があったのが幸いしました。
スターティンググリットやスタートのオレンジ色のラインもこの目に
焼き付けて帰って参りました。ヘアピンカーブもちゃんと歩いてきました。


大公宮殿のあるモナコヴィル地区からモンテカルロの方を眺めた風景です。
うっとりするような眺めが一面に広がっています。
旧市街だけあって、昔ながらの趣がある地区でした。
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訃報のニュース

2006-11-24 21:22:33 | 雑感
今年最初に映画館で観たのが「ニュー・シネマ・パラダイス」だっただけに
あの温かい演技が思い出され、余計に寂しさが募ります。(1/6の記事
灰谷さんの作品は多感な10代の頃、友人の影響で読んだ覚えがあります。
今の学校教育や育児放棄の事件などについて、どう見ていらっしゃったのかな と
思ったりしながら記事を読んでいました。

☆。.:*:・'゜★。、:*:。.:*:・'゜☆。.:*:・'゜★。、:*:。.:*:

灰谷健次郎氏=児童文学作家(読売新聞) - goo ニュース
小説「兎の眼」「太陽の子」など、子供の優しさと強さを描いた作品で知られた児童文学作家の灰谷健次郎(はいたに・けんじろう)さんが23日午前4時30分、食道がんで死去した。72歳。告別式は行わない。連絡先は神戸市北区鈴蘭台北町9の12の6灰谷事務所。
 1934年、神戸市生まれ。造船所の電気溶接工などをしながら定時制高校に通い、大阪学芸大(現・大阪教育大)に入学。小学校の教師を17年務めた後、アジアや沖縄を放浪した。

 74年に出版された、工場地帯の学校を舞台にした「兎の眼」が大ベストセラーになり、国際アンデルセン賞特別優良作品にも選ばれた。78年には、父の心の病を乗り越え、前向きに生きる神戸の琉球料理店の少女を描いた「太陽の子」を発表、沖縄戦への思いと自分の長兄が自殺した体験を作品に結晶させた。本紙朝刊でも、94年9月から「天の瞳」を連載した。

P・ノワレ氏死去 ニューシネの映写技師役(共同通信) - goo ニュース
映画「ニュー・シネマ・パラダイス」の映写技師役などで知られ、フランス映画の最高賞であるセザール賞の主演男優賞を2度にわたって受賞したフランスの男優、フィリップ・ノワレ氏が23日、死去した。76歳。代理人の話としてフランス公共ラジオなどが伝えた。

フランスのテレビは死因をがんと報じた。

1930年、フランス北部リール生まれ。演劇活動を経て映画界へ。ルイ・マル監督の「地下鉄のザジ」(60年)で名を知られるようになり、以後、喜劇からシリアスな作品まで100本以上の映画に出演。幅広い役柄を演じた。

75年の「追想」で最初のセザール賞を獲得。89年の「素顔の貴婦人」で2度目の受賞。日本でも大ヒットした「ニュー・シネマ・パラダイス」(88年)では年老いた映写技師のアルフレード役を演じた。
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要塞村エズ

2006-11-24 07:32:45 | 旅日記
高い丘の頂上に城壁を巡らして敵の侵入を防いだエズの村。
迷路のように道が入り組んでいて 石造りの家を眺めながら
散策していくのは楽しいです。
頭上を見上げると
クリスマスの飾りつけが。

高台の城跡には現在エズ庭園となっていて、フェラ岬や地中海の
素晴らしい眺望が得られます。
海の青と空の青の境目が分からないくらい、美しい眺めです。
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ローマ時代の遺跡@アルル

2006-11-23 22:22:16 | 旅日記
紀元1世紀に建設された円形闘技場
は現在も復活祭~9月までの間、
闘牛が行われているようです。
アルルには数多くの遺跡が残っていて
古代フォローム地下回廊やコンスタン
ティン共同浴場も外からですが眺めて
帰ってきました。





こちらは古代劇場。
現在は大理石の柱が数本しか残って
いませんが今でもコンサートや
お祭りに利用されています。
ローマ時代の技術の高さを改めて
感じます。と同時に当時のアルルの
賑わいも想像できます。





城壁からアルルの街を一望して。
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AFの乗り心地

2006-11-23 21:22:59 | 旅日記
AFを利用するのは今回初めてだったので
座席や機内食などにとても興味がありました。

ファッションの国だけあって デザインがやっぱりおしゃれだし、
座席前のテーブルにしても非常に機能的でした。
そしてエアバスの座席は2-3-2とこじんまりとして 気分的にも楽でした。

機内食はこんな感じです。
(上段が行き、下段が帰り)
帰りお味噌汁を飲んだ時に
何か『ほっと』しました。
結構ポイント高いかも。
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ガール

2006-11-22 22:41:40 | 書籍
図書館に予約を入れて半年以上待経って
やっと順番が廻ってきました。

自分と歳の近い主人公が仕事や
プライベートに悩みながらも
突進していくストーリーに
頷いたり、「あちゃー」と思ったり。
数時間で読み終わっちゃった
共感出来たのが「マンション」と「ガール」。
どの話も今の自分を肯定して前に向かって
頑張っている女性ばっかりで元気になれます。
結婚しようがしまいが 子供がいようがいまいが悩みがなくなることはないんですものね
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