Olive☆。.:*:・'゜

つれづれなるままに・・・雑感を

ロバート・アルトマン監督逝く

2006-11-22 22:11:21 | 雑感・海外
プレタポルテ」、「Dr.Tと女たち」しか観ていないのですが、
大好きなリチャード・ギアが奥さんや娘、そして周囲の女性陣に振り回される役で
出ていた「Dr.Tと女たち」は非常に面白い映画でした。
「アルトマン風~」と表現される作風はいろんな監督の作品の中に継承されていく
のでしょうね。

ロバート・アルトマン氏=米映画監督(読売新聞) - goo ニュース
「M★A★S★H(マッシュ)」「ショート・カッツ」など個性的な作品で高く評価され、今年アカデミー名誉賞を受けた米国の映画監督、ロバート・アルトマン氏が20日、がんによる合併症のためロサンゼルスの病院で死去した。81歳だった。関係者が21日明らかにした。
 1925年ミズーリ州生まれ。ベトナム戦争への批判を込めたブラック・コメディー「マッシュ」(70年)が大ヒット。同作品を始め、「ザ・プレイヤー」(92年)、「ショート・カッツ」(93年)などで計5回アカデミー監督賞にノミネートされた。

 今年3月、アカデミー名誉賞を受けた。カンヌ国際映画祭、ベネチア国際映画祭などでは作品が最高賞に輝いている。
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ポン・デュ・ガール

2006-11-22 13:17:29 | 旅日記
ホームページ
ニームとアヴィニョンの中間辺りにあるローマ時代の水道橋。
高さが約48mあります。2000年も前に造られたとは信じられないです。
大自然と調和の取れた見事な姿に見とれてしまいました。
水源のユゼスから50km離れたニームまで1日2万㎥もの水を送っていたそうです。
記憶が確かなら 高校の世界史に載っていた水道橋だと思うんです。
古代ローマの偉大さを目の当たりにして、心揺さぶられました。
橋の上からはこんな感じ、心が洗われるような風景が一面に広がっていました。
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ゴッホゆかりの場所@アルル

2006-11-22 13:17:02 | 旅日記

朝早くに復元されたヴァン・ゴッホ橋へ行きました。
街から3km程離れた運河にかかる跳ね橋です。
インフォメーション近くにあるバスターミナルから1番Barrio行きのバスで
終点Lou Seden下車後、徒歩で約20分。
人通りのない車道をずーっと行ったところにあります。

ファーロム広場にある「夜のカフェ」や
ゴッホが入院した病院跡にも
足を運びました。
アルルはゴッホの作品にゆかりのある
場所が一杯の魅力的な街です。
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サン・ベネゼ橋@アヴィニョン

2006-11-22 13:16:54 | 旅日記

アヴィニョン橋とも呼ばれている橋です。
アヴィニョンで行ってみたかった美術館があります。
パリの名コレクター、ジャック・ドゥセの収集品を彼の甥が相続して開いた
アングラドン美術館です。13時~とあって、入館は叶いませんでしたが
美術館の前までは行ってみました。
自由行動の時間が1時間しかなく、法王庁宮殿も駆け足で廻ったので
非常に心残りに思っています。
アヴィニョンの街はもう一度 ゆっくり訪ねてみたいと思っています。
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ランチョンマット@エクス・アン・プロヴァンス

2006-11-21 23:01:31 | 旅先で買ったもの

本当はプロヴァンスプリントの生地が欲しかったのですが
お店を見て廻る時間がなく、SOULEIADOで15ユーロでランチョンマットを
買いました。
じゃばじゃば手洗いが出来るので気軽に使えそうです。

今回の旅行での自分へのお土産はこのランチョンマットとお菓子、絵葉書。
帰りのスーツケースの重さが17kgというのも今回初めてです。
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絵葉書@フランス

2006-11-21 22:38:13 | 旅先で買ったもの
建物全体を撮ろうと思うと
なかなか技術がいりますよね。
気に入った建物を見つけた場合
最初からデジカメで撮るのを諦めて
絵葉書を買うことにしています。
左からリヨンにあるノートルダム・
フルヴィエールバジリカ聖堂と聖堂の中の様子、そしてモン・サン・ミッシェル。

下はアルルのレピュブリック広場に立つ市庁舎とサン・トロフィーム教会です。

今回はニースでシャガール
美術館、パリでルーブル美
術館とオランジェリー美術
館に行きました。
旅先で友人にエアメールを
出してしまったので、持っ
て帰ってきたのはこれだけ
です。来年のカレンダーや
カード類は友人へのお土産
にする予定。
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調味料&お菓子@フランス

2006-11-21 22:22:40 | 旅先で買ったもの
カマルグの塩とオリーブオイルはアルルで買いました。
青いパッケージの塩とフォアグラのパテ、そしてにんにく&レモンのマスタードはパリのギャラリーラファイエットのグルメ館で購入。
タペナードは空港で。
時間がなくて ボンマルシェには今回行けませんでした。
次回はLa Grande Epicerie de Parisに是非行ってみたいです。

LUのビスケット 1.10ユーロ
Lindt PRALINE ROCHER
2.73ユーロ・・・リヨン
のスーパーマーケットで

Ritter SPORTは2枚で3.95
ユーロ、パーキングエリアでミネラルウォータと一緒に
購入。

ギャラリーラファイエットのグルメ館でDolfinのタブレットそれぞれ2.49ユーロ、
ドライフルーツ 2.15ユーロでした。
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プレリザーブ結果は?

2006-11-21 21:27:02 | 映画
11/3に書いたシネマート・シネマ・フェスティバル in 新宿のオープニング作品、
プレリザーブ申し込みの結果ですが、ダメでした。
来春の日本公開まで、首を長~くして待つことにします。

今観たいなあ~と思う作品は、以前にも挙げた「百年恋歌」、そして
カンヌ映画祭でパルムドールに輝いたケン・ローチ監督の「麦の穂をゆらす風」。
英国が支配していた時代のアイルランドが描かれていて、かなり重たい内容では
ありますが興味があります。あとは「シャーロットのおくりもの」が気になります。
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明日から一般公開@ローマ

2006-11-21 13:27:11 | 雑感・海外
こういうこともあるんですね~。
機会があれば 間近で見てみたいです。

模写ということでほったらかしにされていたようですが、それでもちゃんと修復する辺り
古いものを大切にする国民性なのかしら?
それにしても良かった良かった。

カラバッジョ真筆だった 英王室の倉庫に長年放置(共同通信) - goo ニュース
英国王室の倉庫で長年、眠っていた汚い絵が、修復の結果、イタリアの天才画家カラバッジョ(1573-1610)の作品であることが判明し、ローマで20日、披露された。22日から一般公開される。

「聖ペテロと聖アンデレの召命」という題で、縦132センチ、横163センチ。1637年、国王チャールズ1世が画商から買った記録が残っているが、その後は「カラバッジョの模倣」とされ、ロンドン郊外にあるハンプトンコート宮殿の倉庫に置かれていた。

表面があまりに汚れ、傷んでいたので顧みられなかったが、2000年から修復したところ、カラバッジョの作品の特徴がはっきり現れたという。英紙は「絵の価値は5000万ポンド(約110億円)以上」と報じた。

The Queen finds a Caravaggio in her storeroom (絵の写真が出ています)
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「7月24日通りのクリスマス」

2006-11-20 22:18:03 | 映画
貯まった『銀座シネマポントカード』で観てきました。
映画にぎゅっと詰めるには時間の制限があり、いろんな部分を削ってしまうので
ストーリーに無理が出てきてしまう。TVドラマだったら面白く出来たんじゃないかな。

好きな人に振り向いて欲しくて 頑張っちゃう
な~んてこと、ここ最近ないなあ

市役所勤めのサユリは、地味で平凡な自分へのコンプレックスからか、
どうせ自分なんて・・・と諦めてしまうんですよね。その気持ちよく分かる。
それにしても彼女の妄想が笑えます
長崎をリスボンに置き換えて通勤を楽しんだり、『今週の王子様ランキング』と
称して周囲の男性をランク付けしちゃったり

大学時代の憧れの先輩・聡史のことを再会した時には「奥田さん」と呼んでいたのに
徐々に「聡史さん」に変化していくにつれて、サユリも綺麗になっていく。
恋愛モードに入ると女性は随分変わりますものね。

サユリの弟の恋人役を演じる上野樹里、もっさりしたダサい雰囲気を出していて
なかなか良かったです。
ここのシーンの「気合入れて向こうに渡れよ」って背中を押してくれる幼友達 の台詞が気に入っています。
公式サイト
ポルトガル観光案内 
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