今回のツアー、美食だけでなく涼を求めて水辺の散策というのもありました。
川床料理も川の上での食事でしたが、次に向かったのは滋賀県米原市の醒ヶ井宿。
醒ヶ井宿、2年前にも行っています。
梅花藻が咲く清流沿いに旧中山道の街道があります。
2年前に行った時は豪雨の後で、物凄い水流で梅花藻は咲いているんだけどちゃんと見れず、今回はなぜか水が濁っていてちゃんと見れず。
住民の方が生け簀のようなものを作っていて、そこでやっと梅花藻の花が見られました。
でも梅花藻は流れの中で見ないと意味ないような。
醒ヶ井宿の川の流れは冷たくて周囲も涼しい筈、なんですが実際は暑くて暑くて💦💦
途中に醤油屋さんがあって、そこで醬油ソフトクリーム🍦というのが売ってました。
参加者の一人がしきりと「食べましょ、食べましょ」というので買って食べました。
普通の🍦に醤油風味の蜜のようなものが掛かったものでした。
夕飯もご馳走の筈だったので食べて良いのかと煩悶。
この日の宿は下呂温泉、水明館でした。
5つ星ホテルということですが、昔ながらの観光ホテルです。
建物は少々古い感じでしたが私は特に気にならず、お風呂も3ヵ所あるとの説明でした。
お風呂は私が入ったのは1か所だけですが、ツアー参加者の中には3ヵ所巡ったという人も。
とにかく広いのでホテル内で迷子にならないように気を付けていました。
夕食は和洋折衷懐石でした。
飛騨牛の朴葉焼きです。
火が通ると朴葉ごと皿に移してくれました。
最後はデザート。
むろん、他にも色々と出てきて、とにかくお腹いっぱいになってしまって・・・。
飛騨牛の朴葉焼きは美味しかったです。
給仕の方も気が利いていて親切でした。
さすが五つ星ホテルです。
朝食はバイキングでしたが、これも美味しかった。
少し前に泊まった岡山のホテルの朝食とは段違いでした。
ただ一つ、水明館では物凄く悔しい思いをしたことがありました。
それは部屋に用意されていたお菓子のことです。
座卓に煎餅が1枚で『水明館、意外とショボイ』と思ったのですが翌日の昼頃です。
他の参加者が水まんじゅうがどうとか話していて、「その水まんじゅうって何?」と聞いたところ、部屋の冷蔵庫の中に水まんじゅうが置いてあって、私以外の人は全員、水まんじゅうを食べていたのでした!!
詳しく聞くと、皆さんホテルの部屋に入ると、用事がなくても冷蔵庫を開けるみたいです。
それで水まんじゅうを見つけたらしいです。
中には普通は切られている冷蔵庫の電源が入っていたので開けたという人もいました。
私は用事がなかったので冷蔵庫を開けることもしなかったのです。
それで水まんじゅうを食べ損ねてしまったのでした。
次回からはホテルの部屋の冷蔵庫は必ず開けることにします。
どんないいモノが入っているか分かりませんからね。
それにしても、水明館、座卓の上に「冷蔵庫に水まんじゅうが入っています」というメモでも置いてくれていたらと思います。
お腹いっぱいになったんだから、水まんじゅうくらいいいじゃないかと思われそうですが、それとこれとは別です。
何だか悔しい感じです。
川床料理も川の上での食事でしたが、次に向かったのは滋賀県米原市の醒ヶ井宿。
醒ヶ井宿、2年前にも行っています。
梅花藻が咲く清流沿いに旧中山道の街道があります。
2年前に行った時は豪雨の後で、物凄い水流で梅花藻は咲いているんだけどちゃんと見れず、今回はなぜか水が濁っていてちゃんと見れず。
住民の方が生け簀のようなものを作っていて、そこでやっと梅花藻の花が見られました。
でも梅花藻は流れの中で見ないと意味ないような。
醒ヶ井宿の川の流れは冷たくて周囲も涼しい筈、なんですが実際は暑くて暑くて💦💦
途中に醤油屋さんがあって、そこで醬油ソフトクリーム🍦というのが売ってました。
参加者の一人がしきりと「食べましょ、食べましょ」というので買って食べました。
普通の🍦に醤油風味の蜜のようなものが掛かったものでした。
夕飯もご馳走の筈だったので食べて良いのかと煩悶。
この日の宿は下呂温泉、水明館でした。
5つ星ホテルということですが、昔ながらの観光ホテルです。
建物は少々古い感じでしたが私は特に気にならず、お風呂も3ヵ所あるとの説明でした。
お風呂は私が入ったのは1か所だけですが、ツアー参加者の中には3ヵ所巡ったという人も。
とにかく広いのでホテル内で迷子にならないように気を付けていました。
夕食は和洋折衷懐石でした。
飛騨牛の朴葉焼きです。
火が通ると朴葉ごと皿に移してくれました。
最後はデザート。
むろん、他にも色々と出てきて、とにかくお腹いっぱいになってしまって・・・。
飛騨牛の朴葉焼きは美味しかったです。
給仕の方も気が利いていて親切でした。
さすが五つ星ホテルです。
朝食はバイキングでしたが、これも美味しかった。
少し前に泊まった岡山のホテルの朝食とは段違いでした。
ただ一つ、水明館では物凄く悔しい思いをしたことがありました。
それは部屋に用意されていたお菓子のことです。
座卓に煎餅が1枚で『水明館、意外とショボイ』と思ったのですが翌日の昼頃です。
他の参加者が水まんじゅうがどうとか話していて、「その水まんじゅうって何?」と聞いたところ、部屋の冷蔵庫の中に水まんじゅうが置いてあって、私以外の人は全員、水まんじゅうを食べていたのでした!!
詳しく聞くと、皆さんホテルの部屋に入ると、用事がなくても冷蔵庫を開けるみたいです。
それで水まんじゅうを見つけたらしいです。
中には普通は切られている冷蔵庫の電源が入っていたので開けたという人もいました。
私は用事がなかったので冷蔵庫を開けることもしなかったのです。
それで水まんじゅうを食べ損ねてしまったのでした。
次回からはホテルの部屋の冷蔵庫は必ず開けることにします。
どんないいモノが入っているか分かりませんからね。
それにしても、水明館、座卓の上に「冷蔵庫に水まんじゅうが入っています」というメモでも置いてくれていたらと思います。
お腹いっぱいになったんだから、水まんじゅうくらいいいじゃないかと思われそうですが、それとこれとは別です。
何だか悔しい感じです。