先日、現代アートをやっている友人の個展を見に行きました。
友人の作品ではないのですが、その画廊には、以前に個展を開いた作家さん達の作品も展示してあって、その中でニットの作家の方が置いていた毛糸がありました。
一つ一つは長いものではなく、いわばサンプル的に、何種類もの毛糸が、四角い箱に放り込まれていました。
画廊のオーナーの方が言うには、その作家さんは、毛糸を買い付けに毎年イタリアに行かれているのだとか。なんでも、イタリアで世界的な毛糸の展示会があって、世界中の風変りな毛糸が出品されているのだそうです。
その作家の方に言わせると、日本で作られているニット用の毛糸は、優等生的で、まったく面白みがないのだそうです。
確かに、その方が買ってきた箱の中の毛糸は不思議なものばかり。(写真は撮ってはならないことになっていましたので、写真での紹介はできません。)
一体、どうやって使うかは、使う人の創造性に任せられていて、ニット好きな人の腕の見せ所だと思います。
私は特にニット好きではないのだけれど、面白そうな毛糸を一つ買いました。
これです。(私が買ったものですから写真は撮れます。)

ふすまを背景にしているので、大きさはふすまの取っ手から類推できると思います。
もっと近づいて撮った写真。

もっと近づきます。

もっと。

これをどうするのかというと、丸めて、セーターや帽子などのニット用のブローチを作ろうかと思います。(編み物とは到底言えませんが。)
丸めると、こんな雰囲気になります。

この毛糸はスペイン製のようです。
私以外で、この毛糸を買った人は、どんなふうに使っているのでしょう。
想像すると、ちょっと楽しいです。
友人の作品ではないのですが、その画廊には、以前に個展を開いた作家さん達の作品も展示してあって、その中でニットの作家の方が置いていた毛糸がありました。
一つ一つは長いものではなく、いわばサンプル的に、何種類もの毛糸が、四角い箱に放り込まれていました。
画廊のオーナーの方が言うには、その作家さんは、毛糸を買い付けに毎年イタリアに行かれているのだとか。なんでも、イタリアで世界的な毛糸の展示会があって、世界中の風変りな毛糸が出品されているのだそうです。
その作家の方に言わせると、日本で作られているニット用の毛糸は、優等生的で、まったく面白みがないのだそうです。
確かに、その方が買ってきた箱の中の毛糸は不思議なものばかり。(写真は撮ってはならないことになっていましたので、写真での紹介はできません。)
一体、どうやって使うかは、使う人の創造性に任せられていて、ニット好きな人の腕の見せ所だと思います。
私は特にニット好きではないのだけれど、面白そうな毛糸を一つ買いました。
これです。(私が買ったものですから写真は撮れます。)

ふすまを背景にしているので、大きさはふすまの取っ手から類推できると思います。
もっと近づいて撮った写真。

もっと近づきます。

もっと。

これをどうするのかというと、丸めて、セーターや帽子などのニット用のブローチを作ろうかと思います。(編み物とは到底言えませんが。)
丸めると、こんな雰囲気になります。

この毛糸はスペイン製のようです。
私以外で、この毛糸を買った人は、どんなふうに使っているのでしょう。
想像すると、ちょっと楽しいです。