萎縮性胃炎で胃がんのハイリスクの私は、1年に一度胃カメラの検査を受けます。
予約した時間はAM11:30でしたが、15分前には来て欲しいとのことでした。
説明書を読むと、前日の午後9時までに夕食を軽くとり、それ以降は水以外検査終了まで何も食べないでくださいとのことでした。
検査が終わるのは昼過ぎになる筈。
私はいつも午後7時頃に夕食を食べ終わります。
何時間何も食べずに過ごすことになる?
当日、午前中の時間が余っているので何かしようかとも思ったけど、お腹がすきそうなので何もせず家でテレビを見ていると、津波の日だったので一斉避難の放送が微かに聞こえました。
最初は例の不気味な緊急速報の音、音源は分かりません。あちこちで鳴っていたような・・・。
次は防災行政無線の声。
我が家は伊丹空港の近くにあり、窓は防音サッシになっています。
だから外の音は聞こえづらい。
別の日に撮った我が家の真上を飛ぶ飛行機です。
放送は何を言ってるのか分からない。
結局そのまま病院へ。
もうお腹がすいて、お腹がすいて・・・。
胃カメラの検査が始まってもお腹がすき過ぎて大丈夫かと思う程。
私は以前に鎮静剤を投与されて胃カメラの検査を受けたところ、痙攣の発作を起こしたとかで、いつも鎮静剤は打たず、意識のあるまま鼻から内視鏡を挿入します。
それでも特に何ということなしに終了。
昔は口から内視鏡を入れていて、それに比べれば楽なものです。
その後、しばらく休んでいてくださいと言われました。
私は鎮静剤を投与されていないから休む必要ないんですけど、早く帰って何か食べたいんですけどと言いたいところ。
休んでいると、医師が計画停電がどーたらこーたらと騒いでいるのが聞こえてきました。
津波の日、計画停電の予行演習までやるの?
やっと例年通り「萎縮性胃炎というだけで特に問題はない」という医師の説明を受け、帰れました。
でも食事は1時間後でないとできないのです。
というわけでお腹はすいたまま。
家に帰ってすぐ食べられるように阪急オアシスでお寿司の盛合わせと夕食のおかずもちょっと買い、バス停に行きましたがバスは出た後。
歩いて家に帰りました。
通っている「シニアの為の健康と医療の講座」の先生の話によれば、効率的な運動は空腹時が良いんだそうです。
空腹時だと、体に付いている無駄な脂肪が真っ先に効率よく消費されるわけなんです。
お腹ペコペコでしたが、余分な脂肪がそぎ落とされることを期待してシャカシャカと歩いて帰りました。
聞くところによればHSPの人は空腹に弱いとか。
まさに私です。
別に爆食いしたいわけではないのです。
ちゃんと三度三度の食事を摂りたいのです。
空腹状態だと通常のパフォーマンスを発揮できず、時にはぶっ倒れたりするんです。
ぶっ倒れるのは私の場合、血糖値の乱高下が起こって低血糖発作で倒れるのですが。
よくお出掛けに際し「昼ご飯はコンビニでおにぎり二つほど買って食べたらいいでしょう」などとほざく人がいるのですが、私の場合、それは絶対にやめてほしいのです。
ちゃんと食べないと。
この日、食事にありつけたのは午後の1時30分過ぎでした。
でもずっと何も食べていなかったので、体調が戻らず、フラフラする感じを引きずってました。
食後、自転車に乗って近所を回ろうと思ったのですが、フラフラして恐くて止めました。
この日は夕食を食べても体調は戻らず。
来年からは胃カメラの検査は午前中の場合、11時半みたいな遅い時間ではなく、もっと早い時間にしてもらうことにします。
今年も柿の実を採りました。
これで五分の一くらい。
まだまだ残っています。採るのはまた後日。
小ぶりですがスーパーで売っている柿など比較にならない甘さです。
猫達も元気。家中駆けづりまわっています。
猫のボランティアさんにいわせると、我が家は家自体がキャットタワーなんだそうです。
我が家の階段。
興奮しすぎて猫達何度か転げ落ちました。
いたずら心満々のハッピーです。
予約した時間はAM11:30でしたが、15分前には来て欲しいとのことでした。
説明書を読むと、前日の午後9時までに夕食を軽くとり、それ以降は水以外検査終了まで何も食べないでくださいとのことでした。
検査が終わるのは昼過ぎになる筈。
私はいつも午後7時頃に夕食を食べ終わります。
何時間何も食べずに過ごすことになる?
当日、午前中の時間が余っているので何かしようかとも思ったけど、お腹がすきそうなので何もせず家でテレビを見ていると、津波の日だったので一斉避難の放送が微かに聞こえました。
最初は例の不気味な緊急速報の音、音源は分かりません。あちこちで鳴っていたような・・・。
次は防災行政無線の声。
我が家は伊丹空港の近くにあり、窓は防音サッシになっています。
だから外の音は聞こえづらい。
別の日に撮った我が家の真上を飛ぶ飛行機です。

結局そのまま病院へ。
もうお腹がすいて、お腹がすいて・・・。
胃カメラの検査が始まってもお腹がすき過ぎて大丈夫かと思う程。
私は以前に鎮静剤を投与されて胃カメラの検査を受けたところ、痙攣の発作を起こしたとかで、いつも鎮静剤は打たず、意識のあるまま鼻から内視鏡を挿入します。
それでも特に何ということなしに終了。
昔は口から内視鏡を入れていて、それに比べれば楽なものです。
その後、しばらく休んでいてくださいと言われました。
私は鎮静剤を投与されていないから休む必要ないんですけど、早く帰って何か食べたいんですけどと言いたいところ。
休んでいると、医師が計画停電がどーたらこーたらと騒いでいるのが聞こえてきました。
津波の日、計画停電の予行演習までやるの?
やっと例年通り「萎縮性胃炎というだけで特に問題はない」という医師の説明を受け、帰れました。
でも食事は1時間後でないとできないのです。
というわけでお腹はすいたまま。
家に帰ってすぐ食べられるように阪急オアシスでお寿司の盛合わせと夕食のおかずもちょっと買い、バス停に行きましたがバスは出た後。
歩いて家に帰りました。
通っている「シニアの為の健康と医療の講座」の先生の話によれば、効率的な運動は空腹時が良いんだそうです。
空腹時だと、体に付いている無駄な脂肪が真っ先に効率よく消費されるわけなんです。
お腹ペコペコでしたが、余分な脂肪がそぎ落とされることを期待してシャカシャカと歩いて帰りました。
聞くところによればHSPの人は空腹に弱いとか。
まさに私です。
別に爆食いしたいわけではないのです。
ちゃんと三度三度の食事を摂りたいのです。
空腹状態だと通常のパフォーマンスを発揮できず、時にはぶっ倒れたりするんです。
ぶっ倒れるのは私の場合、血糖値の乱高下が起こって低血糖発作で倒れるのですが。
よくお出掛けに際し「昼ご飯はコンビニでおにぎり二つほど買って食べたらいいでしょう」などとほざく人がいるのですが、私の場合、それは絶対にやめてほしいのです。
ちゃんと食べないと。
この日、食事にありつけたのは午後の1時30分過ぎでした。
でもずっと何も食べていなかったので、体調が戻らず、フラフラする感じを引きずってました。
食後、自転車に乗って近所を回ろうと思ったのですが、フラフラして恐くて止めました。
この日は夕食を食べても体調は戻らず。
来年からは胃カメラの検査は午前中の場合、11時半みたいな遅い時間ではなく、もっと早い時間にしてもらうことにします。










今年も柿の実を採りました。

まだまだ残っています。採るのはまた後日。

小ぶりですがスーパーで売っている柿など比較にならない甘さです。
猫達も元気。家中駆けづりまわっています。
猫のボランティアさんにいわせると、我が家は家自体がキャットタワーなんだそうです。
我が家の階段。
興奮しすぎて猫達何度か転げ落ちました。
