シニアの学校の総合文化科の遠足で繁昌亭に行ってきました。
繁昌亭、南森町にあるので遠足というより近足ですね。
この日はカメラを持っていなかったので写真はスマホでちょっとピンボケに撮っています。
1時半開場、2時開演なので、同じ班の人達と一緒にランチしようということになりました。
南森町には鯖料理専門店があるというので、その店に行きました。⇒ここ
このお店、日本全国にあるみたいです。
予約した人がコースを注文していて、鯖尽くしのお料理をいただきました。
内容は、
・さばのお造り
・さばの塩焼き
・さばの南蛮漬け
・さばの海賊揚げ
・鯖節のやっこ
・和風ポテトサバダ
・名物とろさば胡麻
・さばの醤油干し
私的に、この中でも一番美味しかったのは鯖の塩焼きでした。(我ながら平凡!!)
私、鯖は嫌いじゃないですし、美味しかったのですが、1カ月は鯖はいただきたくない気分になりました。
コースではない、軽い定食か丼もあり、そっちの方が良かったかも。
ランチを終えて繫昌亭前まで行きましたが、まだ誰も来てません。
開場まで時間があったので、繁昌亭の隣の大阪天満宮を皆でブラブラ。
天満宮です。
開場時間になると若い男の子が太鼓を叩いて知らせます。
この太鼓の音がいかにもやる気なしで、一緒に行った班の人が「もっと気合入れてほしいわー」と言ってました。
ちょっと眠くなる音だったんです。
寄席って、あんな感じなんでしょうか。
場内です。
席は一席ごとに空席にしてました。
この日は歳末恒例女流ウィークとかで、女性の芸人さんばかり。
おまけに大阪落語祭参加公演のため、前売・当日共 1,000円でした。
演目は落語が大半で、あと手品と女道楽で7人でした。
ところで私はこの日初めて“女道楽”という演芸があることを知りました。
女道楽と言えば、私は男性の女遊びという意味しか知らなかったのですが、そういう名の演芸があったのです。⇒ここ
というか今もたった一人、女道楽の芸人さんがいて、その日、出てました。
内海英華さん、都都逸うたいながら三味線を弾かれる美しい人でした。
我ながら、知らなかったことって、沢山あるもんだと思います。
その日のトリは露の都さん。その前が桂あやめさん。
前座クラスの人と比べ、落語の巧さ、面白さはダントツでした。
翌日、茶道の先生のところで繁昌亭に行った話をすると、先生も繫昌亭に良く行くそうで「寄席の落語はテレビでは出来んような話をするやろ」と言いました。
それ聞いて私もやはりと思いました。
確かに内心『いいんかいな』と思うような、テレビでは放映できないし、子供にも聞かせられない話してました。
生の演芸の面白さ、でした。
繁昌亭、南森町にあるので遠足というより近足ですね。
この日はカメラを持っていなかったので写真はスマホでちょっとピンボケに撮っています。
1時半開場、2時開演なので、同じ班の人達と一緒にランチしようということになりました。
南森町には鯖料理専門店があるというので、その店に行きました。⇒ここ
このお店、日本全国にあるみたいです。
予約した人がコースを注文していて、鯖尽くしのお料理をいただきました。
内容は、
・さばのお造り
・さばの塩焼き
・さばの南蛮漬け
・さばの海賊揚げ
・鯖節のやっこ
・和風ポテトサバダ
・名物とろさば胡麻
・さばの醤油干し
私的に、この中でも一番美味しかったのは鯖の塩焼きでした。(我ながら平凡!!)
私、鯖は嫌いじゃないですし、美味しかったのですが、1カ月は鯖はいただきたくない気分になりました。
コースではない、軽い定食か丼もあり、そっちの方が良かったかも。
ランチを終えて繫昌亭前まで行きましたが、まだ誰も来てません。
開場まで時間があったので、繁昌亭の隣の大阪天満宮を皆でブラブラ。
天満宮です。
開場時間になると若い男の子が太鼓を叩いて知らせます。
この太鼓の音がいかにもやる気なしで、一緒に行った班の人が「もっと気合入れてほしいわー」と言ってました。
ちょっと眠くなる音だったんです。
寄席って、あんな感じなんでしょうか。
場内です。
席は一席ごとに空席にしてました。
この日は歳末恒例女流ウィークとかで、女性の芸人さんばかり。
おまけに大阪落語祭参加公演のため、前売・当日共 1,000円でした。
演目は落語が大半で、あと手品と女道楽で7人でした。
ところで私はこの日初めて“女道楽”という演芸があることを知りました。
女道楽と言えば、私は男性の女遊びという意味しか知らなかったのですが、そういう名の演芸があったのです。⇒ここ
というか今もたった一人、女道楽の芸人さんがいて、その日、出てました。
内海英華さん、都都逸うたいながら三味線を弾かれる美しい人でした。
我ながら、知らなかったことって、沢山あるもんだと思います。
その日のトリは露の都さん。その前が桂あやめさん。
前座クラスの人と比べ、落語の巧さ、面白さはダントツでした。
翌日、茶道の先生のところで繁昌亭に行った話をすると、先生も繫昌亭に良く行くそうで「寄席の落語はテレビでは出来んような話をするやろ」と言いました。
それ聞いて私もやはりと思いました。
確かに内心『いいんかいな』と思うような、テレビでは放映できないし、子供にも聞かせられない話してました。
生の演芸の面白さ、でした。